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イプスウィッチFW前田大然、マンC相手のプレミア初ゴールを指揮官が絶賛「見事なフィニッシュ」 狙い通りの得点だったと明かす

text by 編集部 photo by Getty Images
前田大然

前田大然【写真:Getty Images】



 イングランド・プレミアリーグ第7節、マンチェスター・シティ対イプスウィッチ・タウンの試合が現地時間17日に行われ、イプスウィッチは2-3で敗れた。イプスウィッチに所属する日本代表FW前田大然は、21分に移籍後初ゴールを記録。ギャリー・オニール監督は試合後、前田の得点を称賛し、戦術的な狙いについても明かしている。

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マンC相手のプレミア初ゴールを指揮官が絶賛

 試合は19分、フィル・フォーデンのゴールでシティが先制。しかし、そのわずか2分後、アブドゥル・ウアタラのスルーパスに前田が抜け出し、DFマーク・グエーイの追走を振り切って、GKジャンルイジ・ドンナルンマのニアサイドを抜くシュートを決めた。その後、シティはアーリング・ハーランドの2得点でリードを広げ、イプスウィッチは終盤に1点を返したものの、あと一歩及ばなかった。

 地元メディア『TWTD』によると、オニール監督は前田のゴールについて「良いゴールだった。我々が練習で取り組んできた形だ」と振り返った。さらに「今日は攻撃時、普段よりも前田を少し高い位置でプレーさせた」と、起用法に変更を加えていたことを明かしている。

 指揮官はその理由について「通常は彼をもう少し低い位置か、外側でプレーさせている。マンチェスター・シティは非常に高いディフェンスラインを敷くため、大然とエメルソンのスピードを生かせば、その背後を突けると分かっていた」と説明。シティの守備ラインの背後に生まれるスペースを狙っていたという。

 また、得点場面については「ニコ・オライリーをウアタラに引きつけることができた。そして、ウアタラが大然に向けてスペースへ素晴らしいボールを送った」と分析。続けて「大然はスピードとフィジカルを生かし、見事なフィニッシュを決めた。我々にとって良いゴールだった」と、前田の持ち味を生かしたプレーを称賛した。



 一方、試合については「勝ち点を獲得できると信じていたので、本当に悔しい」と敗戦を惜しみながらも、「選手たちが見せたものを誇りに思う。彼らはすべてを出し切った」とチームの奮闘を評価した。

 首位シティを相手に移籍後初ゴールを決めた前田。持ち前のスピードとフィジカルを発揮した得点は、指揮官が狙いを持って準備してきた攻撃の形から生まれたものだった。

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