FWラミン・ヤマル【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第9節、レアル・ベティス対バルセロナの試合が現地時間17日に行われ、バルセロナが5-2で勝利した。この試合では、バルセロナに所属するスペイン代表FWラミン・ヤマルが、鮮やかな個人技からスーパーゴールを記録。1ゴール1アシストの活躍でチームの勝利に貢献した。
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“得意の角度”から鮮烈弾
開幕から8戦全勝でリーグ首位に立つバルセロナ。ハンジ・フリック監督は、ヤマルをはじめ、FWガブリエウ・ジェズス、カリム・アデイェミ、MFペドリらを先発に起用した。敵地で迎えたベティス戦は、開始わずか10分にヤマルの圧巻の一撃で幕を開ける。
自陣でボールを受けたヤマルは、DFジュール・クンデとのパス交換から右サイドを前進。ペナルティエリア右角付近で相手DFと対峙すると、巧みな切り返しで相手を翻弄し、シュートコースを作り出した。
そして、ほとんど助走をつけることなく左足を振り抜くと、美しいカーブを描いたボールがファーサイドのゴール左上隅へ吸い込まれた。相手GKアルバロ・バジェスも反応できない完璧なコースへのシュートで、バルセロナが先制に成功する。
スペイン紙『Mundo Deportivo』は、このゴールを「芸術作品」と称賛。軸足の後ろを通す切り返しと、ほぼ静止した状態から放った左足のシュートに注目した。このゴールは、ヤマルにとって今季リーグ戦8得点目。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)での1得点を合わせ、公式戦通算9得点となった。
また今季は、公式戦11試合で9ゴール10アシストを記録。すでに計19得点に直接関与する圧巻の活躍を見せている。
その後、バルセロナは一度同点に追いつかれたものの、MFロドリのゴールで勝ち越しに成功。51分にはヤマルがジェズスの得点をアシストし、さらに2得点を追加して5-2で勝利した。この結果、バルセロナはクラブ史上初となるリーグ開幕9連勝を達成している。