
【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)のグループE第1節が現地時間19日に行われ、U-17アメリカ合衆国女子代表がU-17サモア女子代表に17-0で大勝した。男女や年代別を含めたFIFAワールドカップ史上最大の得点差を記録し、FWマディ・ディマリアは1試合6得点の大会新記録を樹立している。
男女通じてW杯史上最大の得点差
アメリカは開始わずか62秒でディマリアが先制ゴールを記録。12分にミア・コロナが追加点を奪うと、18分と20分にもディマリアがネットを揺らし、20分までにハットトリックを達成した。25分にはロラダナ・パレッタ、28分にはグレース・マレーが得点。30分にディマリアが4点目を決めるなど、アメリカは前半だけで9得点を奪った。
後半も攻撃の手を緩めず、57分にデウス・スタニスラウス、64分にカロリーナ・レイナが追加点を記録。70分にはディマリアが相手DFからボールを奪って自身5点目を決めると、73分にも味方のクロスに合わせて6点目を記録した。その後も得点を重ね、17-0という一方的なスコアで試合を終えている。
アメリカはシュート58本、枠内シュート32本を記録した一方、サモアのシュートは0本。ディマリア以外にもパレッタとレイナが2得点ずつを挙げ、計10人が得点者に名を連ねた。
なお、今回の17点差は、2025年の男子U-17W杯でモロッコがニューカレドニアを16-0で下した記録を更新するものだ。また、U-17女子W杯の1試合最多得点も、2012年大会のフランスがガンビア戦で記録した12得点を上回った。ディマリアの6得点も同大会の1試合最多得点記録となる。
この結果、アメリカがグループEの首位に浮上。同組では中国もケニアに3-0で勝利したが、得失点差でアメリカが上回った。
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