
U-17北朝鮮女子代表【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)のグループB第2節が現地時間20日に行われ、前回女王のU-17北朝鮮女子代表がU-17ポーランド女子代表に6-1で大勝した。北朝鮮は2試合連続で6得点を奪い、開幕2連勝。2試合合計12得点、1失点という圧倒的な成績でグループ首位を維持し、決勝トーナメント進出へ大きく前進した。
前回女王北朝鮮が2戦連続6発の圧勝
史上初の3連覇を狙う北朝鮮は、初戦でプエルトリコに6-0で快勝。一方のポーランドもナイジェリアを2-1で下しており、ともに白星発進したチーム同士の首位攻防戦となった。
試合は序盤から北朝鮮が主導権を握り、9分にリ・イェリムが先制点を記録。29分にはユ・ジョンヒャンがボレーシュートを決めてリードを広げた。さらに40分、キム・ウォンシムが右足アウトサイドで鮮やかなシュートを突き刺すと、前半終了間際にもキム・ウォンシムが追加点を奪い、4-0で折り返した。
後半開始直後の46分、ポーランドはニコラ・ガウシュカのゴールで1点を返した。しかし、北朝鮮は53分にユ・ジョンヒャンがヘディングで自身2点目を記録。58分にもリ・ウィギョンがネットを揺らし、6-1で勝利した。
この試合で2得点を挙げたユ・ジョンヒャンは、前回大会で8得点を記録して得点王と大会最優秀選手に輝いていた。今大会も2試合で4得点を奪い、U-17女子W杯の通算得点を12に伸ばしている。この結果、これまでの歴代最多11得点を更新した。
さらに、キム・ウォンシムも2試合連続で2得点を記録。前回大会の7得点と合わせて通算11得点となり、従来の最多得点記録に並んだ。北朝鮮の強力な攻撃陣が、今大会でも猛威を振るっている。
この結果、北朝鮮は勝ち点6、得失点差プラス11で首位を維持。最終節では現地時間23日にナイジェリアと対戦する。2024年、2025年と大会を連覇した北朝鮮が、史上初の3連覇に向けて好調を維持している。
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