フットボールチャンネル

MF鎌田大地、C・パレスで公式戦通算100試合出場達成 6得点11アシスト、FA杯&ECLなど3タイトル獲得に貢献

text by 編集部 photo by Getty Images
鎌田大地

【写真:Getty Images】



 UEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第3節、ベシクタシュ(トルコ)対クリスタル・パレス(イングランド)の試合が現地時間22日に行われ、日本代表MF鎌田大地が先発出場した。これにより、2024年夏にC・パレスへ加入してから公式戦通算100試合出場を達成。ここまで6得点11アシストを記録し、3つのタイトル獲得にも貢献している。

欧州ELはWOWOWで全試合独占配信!
BS環境がなくても配信で視聴可能WOWOWに今すぐ加入[PR]




C・パレスで公式戦通算100試合出場達成


 鎌田は2024年7月、イタリアのラツィオからフリーでC・パレスに加入。フランクフルト時代にともに戦ったオリヴァー・グラスナー監督と再会し、プレミアリーグでの挑戦をスタートさせた。

 加入初年度の2024/25シーズンは、プレミアリーグ34試合に出場。公式戦全体では43試合に出場して2得点4アシストを記録した。FAカップでは決勝まで勝ち進み、マンチェスター・シティとの一戦にも先発。エベレチ・エゼの決勝ゴールによって1-0で勝利し、クラブ史上初となる主要タイトル獲得に貢献した。

 翌2025/26シーズンには、FAコミュニティ・シールドでリヴァプールをPK戦の末に撃破。さらにUEFAカンファレンスリーグ(ECL)でも快進撃を見せ、決勝でラージョ・バジェカーノに1-0で勝利した。鎌田は同大会で予選を含む15試合に出場し、1得点4アシストを記録。クラブ史上初となる欧州主要大会制覇を支えた。

 今季はプレミアリーグ第6節のノッティンガム・フォレスト戦で、加入後初となるリーグ戦でのゴールを記録。続くELのリヨン戦でも途中出場から得点を奪い、公式戦2試合連続ゴールを達成した。ベシクタシュ戦までに今季公式戦3得点3アシストをマークしている。



 節目の一戦となったベシクタシュ戦では、C・パレスが前半アディショナルタイムに先制を許したものの、51分に同点に追いつく。この場面では鎌田が右サイドのDFアナン・ハライリへパスを送り、その折り返しからMFジェレミ・ピノがゴールを決めた。一度はオフサイドと判定されたが、VARによる確認の結果、得点が認められた。

 さらに55分にはFWジャン=フィリップ・マテタが逆転ゴールを決めたが、73分に再び失点。試合は2-2の引き分けに終わり、C・パレスは勝ち点1を獲得した。

 C・パレス加入後の公式戦出場数は、国内リーグ、カップ戦、UEFA主催大会、コミュニティ・シールドを合わせ、今回のベシクタシュ戦で通算100試合に到達した。これまでに6得点11アシストを記録し、FAカップ、コミュニティ・シールド、ECLの3タイトルを獲得。加入3シーズン目で節目を迎えた鎌田は、欧州の舞台でもチームを支える存在となっている。

1 2

KANZENからのお知らせ

scroll top