【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第3節、リールストロム(ノルウェー)対レアル・ソシエダ(スペイン)の試合が現地時間22日に行われ、ソシエダが6-0で大勝した。日本代表MF久保建英は2試合連続で先発出場し、58分までプレー。FWミケル・オヤルサバルが3アシストを記録するなど攻撃陣が躍動し、今大会初勝利を飾った。
BS環境がなくても配信で視聴可能WOWOWに今すぐ加入[PR]
6発大勝でEL初勝利
ソシエダはEL開幕戦でボーンマスに1-2で敗れると、第2節のユニオン・サン=ジロワーズ戦でも終盤に追いつかれ、1-1の引き分け。2試合を終えて1分1敗と苦しいスタートを切っていた。一方、国内リーグでは3連勝を記録するなど好調で、直近のマラガ戦では5-2で大勝。久保も公式戦7試合ぶりの先発出場で今季初ゴールと初アシストを記録し、勝利に貢献していた。
そんな中、ノルウェーでのアウェイゲームに臨んだソシエダは、序盤から積極的に攻撃を仕掛ける。25分、オヤルサバルのアシストからDFセルヒオ・ゴメスが先制点を奪うと、そのわずか2分後にも同じコンビで追加点を記録。セルヒオ・ゴメスが立て続けに2ゴールを決め、リードを広げた。
さらに33分、相手GKのロングキックを弾き返したソシエダは最前線のオヤルサバルがボールを収めることに成功。最後は、オヤルサバルのパスを受けたMFルカ・スチッチがゴールネットを揺らす。ソシエダはわずか8分間で3得点を奪い、試合の主導権を握った。オヤルサバルは前半だけで3アシストを記録する活躍を見せ、チームは3点のリードを奪って前半を折り返した。
後半開始時、ソシエダはDFママドゥ・サールに代えてDFジョン・パチェコを投入。さらに58分には久保を下げてMFパブロ・マリンを送り込み、3アシストを記録したオヤルサバルもFWオーリ・オスカルソンと交代した。
その後もソシエダは攻撃の手を緩めず、64分にオスカルソン、72分にスチッチがネットを揺らす。80分にはアルセン・ザハリャンがダメ押しとなる6点目を決めた。そのまま試合は終了し、ソシエダが6-0で勝利している。
この結果、ソシエダはEL3試合目にして待望の初勝利を飾り、勝ち点を4に伸ばした。直近のリーグ戦で5得点を奪った勢いを欧州の舞台にも持ち込み、公式戦2試合で計11得点と攻撃陣が好調を維持している。次節は11月5日にホームでリヨン(フランス)と対戦する。