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C・パレス鎌田大地が公式戦通算100試合出場達成 後半2発で逆転も…リード守れずベシクタシュと痛恨ドロー

text by 編集部 photo by Getty Images
鎌田大地
【写真:Getty Images】



 UEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第3節、ベシクタシュ(トルコ)対クリスタル・パレス(C・パレス/イングランド)の試合が現地時間22日に行われ、2-2の引き分けに終わった。日本代表MF鎌田大地は先発フル出場。C・パレスは後半にMFジェレミ・ピノとFWジャン=フィリップ・マテタのゴールで逆転したものの、再び追いつかれて勝ち点1を分け合った。

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リード守れずベシクタシュと痛恨ドロー


 C・パレスはEL開幕戦でレフ・ポズナンに4-0で快勝したが、第2節ではリヨンに2-3で敗戦。直近のプレミアリーグでもブライトンに0-5で大敗しており、ベシクタシュとのアウェイゲームで立て直しを図った。

 今回の一戦で鎌田はC・パレス加入後、公式戦通算100試合出場を達成。2024年夏にラツィオから加入した日本代表MFは、ここまで6得点11アシストを記録。FA杯やUEFAカンファレンスリーグ(ECL)など3つのタイトル獲得にも貢献してきた。

 序盤から積極的に攻撃を仕掛けたC・パレスは、7分にマテタがゴールネットを揺らしたものの、オフサイドの判定で得点は認められなかった。その後もMFアダム・ウォートンらのパスから好機を作る。30分には、CKの流れからマテタがボレーシュートでゴールを狙うも、これは相手GKアレクサンダー・ニューベルに防がれてしまった。

 すると、前半アディショナルタイムに痛恨の失点。ベシクタシュのMFウィルフレッド・エンディディに守備陣の背後を突かれ、先制ゴールを許してしまう。C・パレスは1点ビハインドで前半を折り返した。



 後半に入るとC・パレスが反撃に出る。51分、鎌田のパスを受けたDFアナン・ハライリが右サイドからペナルティエリア内へ侵入し、中央へ折り返す。これに反応したピノがゴールを決めた。一度はオフサイドと判定されたが、VARによる確認の結果、ゴールが認められて1-1の同点に追いついた。

 さらに55分、C・パレスが逆転に成功する。前線からプレッシャーをかけると相手のパスミスを誘発。これを見逃さなかったマテタがボールを奪うと、相手のプレッシャーを受けながらも角度のない位置から右足で強烈なシュートを放ち、逆転のゴールを決めた。

 しかし、73分、ベシクタシュのMFジュニオール・オライタンに痛恨の同点ゴールを許してしまう。さらに終盤には、ベシクタシュのDFアクダーが途中出場のFWヨルゲン・ストランド・ラーセンに危険なタックルを見舞い、レッドカードを提示される事態が発生。ラーセンも負傷してピッチを離れることになった。

 試合はそのまま2-2で終了。C・パレスは後半に逆転しながらもリードを守り切れず、ELでは2試合連続で勝利を逃した。3試合を終えて1勝1分1敗となり、勝ち点を4に伸ばしている。

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