
【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)グループE第2節、U-17アメリカ合衆国女子代表対U-17ケニア女子代表の試合が現地時間22日に行われ、アメリカが6-1で大勝した。FWマディ・ディマリアが前半だけで4ゴールを記録し、今大会の得点数を10に伸ばした。これにより、U-17女子W杯における1大会の最多得点記録を更新している。
驚異の2戦10得点
アメリカは初戦でサモアを17-0で圧倒。男女の全年代を通じたFIFAワールドカップ史上最大得点差を記録し、衝撃的なスタートを切った。この試合でディマリアは6得点を挙げ、U-17女子W杯の1試合最多得点記録を更新。続くケニア戦でも、その勢いは止まらなかった。
試合開始からわずか5分、左サイドからのクロスにディマリアが反応し、ゴール前で合わせて先制点を奪う。さらに22分にはペナルティエリア内から左足でシュートを決め、リードを2点に広げた。
その後もアメリカが攻勢を続け、35分にはディマリアがPKを成功させてハットトリックを達成。前半アディショナルタイムにも再びPKのチャンスを迎えると、これを確実に決めて4点目を記録した。アメリカは4-0と大きくリードして前半を折り返した。後半は失点してしまったものの、さらに2点を追加。結局、アメリカが6-1で勝利している。
ディマリアは初戦の6得点に続いて4ゴールを決め、わずか2試合で計10得点に到達。これまでの1大会最多得点記録は、2010年大会のヨ・ミンジ(韓国)、2012年大会のリ・ウンシム(北朝鮮)、2016年大会のロレーナ・ナバーロ(スペイン)、2025年大会のユ・ジョンヒャン(北朝鮮)が記録した8得点だった。
アメリカも2試合合計23得点という圧倒的な攻撃力を発揮し、2連勝で決勝トーナメント進出を確定させている。
同組では中国も2連勝を飾り、勝ち点6でアメリカを追っている状況だ。両国は現地時間25日の最終節で直接対決する予定で、アメリカは引き分け以上で首位突破が決まる。
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