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【U-17女子W杯】ナイジェリアが大番狂わせ、前回女王北朝鮮を3-1撃破 開幕黒星から2連勝で決勝T進出

text by 編集部 photo by Getty Images
U-17ナイジェリア女子代表
U-17ナイジェリア女子代表【写真:Getty Images】



 FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)グループB最終節、U-17ナイジェリア女子代表対U-17北朝鮮女子代表の試合が現地時間23日に行われ、ナイジェリアが3-1で勝利した。大会3連覇を狙う前回女王を相手に3得点を奪う番狂わせを演じ、開幕戦の黒星から2連勝。勝ち点を6に伸ばし、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めている。

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ナイジェリアが大番狂わせ


 ナイジェリアは初戦でポーランドに1-2で敗れたものの、第2節ではプエルトリコを2-0で下し、今大会初勝利を記録。一方、北朝鮮はプエルトリコに6-0、ポーランドに6-1で大勝し、2試合合計12得点という圧倒的な攻撃力を発揮していた。すでに決勝トーナメント進出を確定させた強豪に対し、ナイジェリアはグループ突破を懸けて最終節に臨んだ。

 試合は15分、オルワケミ・アデグブイのゴールでナイジェリアが先制する。さらに38分にはオルエブベ・ウメジアクが追加点を奪い、2-0で前半を折り返した。後半56分にもユスフが直接FKから3点目を記録。北朝鮮は82分にFWユ・ジョンヒャンがPKで1点を返したものの、ナイジェリアが3-1で勝利を収めた。

 ナイジェリアメディア『Echonews』は、北朝鮮の攻撃を封じた守備とカウンター攻撃が勝利につながったと評価。特に前半は前回女王北朝鮮の攻撃陣を抑え込み、試合を優位に進めたことを称賛している。

 また、アキーム・ブサリ監督は試合前、ナイジェリアメディア『AllNigeriaSoccer』に対し、北朝鮮の強力な攻撃陣を警戒しながらも、「コンパクトに守り、相手の攻撃を遅らせ、ボールの後ろに人数をかける。ただし、引いて守るだけではない」と戦い方を説明していた。実際に試合でも守備組織を維持しながら好機を逃さず、前回女王を相手に3得点を奪っている。



 同組ではポーランドがプエルトリコを6-2で下し、北朝鮮、ナイジェリア、ポーランドの3か国が勝ち点6で並んだ。得失点差で北朝鮮が首位、ナイジェリアが2位、ポーランドが3位となり、ナイジェリアはグループ突破を果たした。

 2022年大会で3位に入った実績を持つナイジェリアは、現地時間29日に行われるラウンド16でグループFの2位チームと対戦する。強豪・北朝鮮を破った勢いを維持し、再び上位進出を果たせるか注目される。

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