【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第8節、アストン・ヴィラ対マンチェスター・シティの試合が現地時間24日に行われ、ヴィラが2-1で勝利した。日本代表GK鈴木彩艶は先発フル出場し、6セーブでシティ撃破に貢献。チームメイトのDFマッティ・キャッシュは、試合後に鈴木の優れたパス技術を絶賛した。英『TNT Sports』が伝えている。
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パス技術を同僚DFが絶賛
ヴィラは開始6分にFWニコラス・ジャクソンのゴールで先制。52分にFWアーリング・ハーランドに追いつかれたものの、60分にジャクソンが勝ち越し点を奪った。鈴木は前半にFWイリマン・エンディアイェやMFラヤン・シェルキのシュートを防ぎ、後半にはDFヨシュコ・グヴァルディオルの一撃をクロスバーに弾き出すなど、ゴール前で存在感を示した。
そんな鈴木について、キャッシュが特に驚かされたというのが足元の技術だ。今夏にパルマから加入した日本代表GKの第一印象を振り返り、「最初の練習でポゼッションのメニューに加わったとき、MFを獲得したのかと思ったよ」と明かした。
さらに「ボールを持ったときの彼は本当にうまい」と前置きし、パスの出し方を具体的に説明。鈴木は左サイドバックにパスを出すような体勢を取っておきながら、逆方向のサイドバックへ展開することがあるという。予想外のパスに、キャッシュ自身も「まだ準備できていないよ」と驚かされるそうだ。
キャッシュは「彼の視野の広さは信じられないほどだ」と称賛。さらに「クロスへの対応も本当にうまい。サイドバックにとっては理想的だよ」と、パスだけでなくGKとしての守備能力にも信頼を寄せた。
鈴木の配球能力は現地メディアからも注目されている。英『Sky Sports』はシティ戦を振り返り、相手GKジャンルイジ・ドンナルンマと比較して、足元の技術では鈴木が大きく上回っていると評価した。