【写真:Getty Images】
ベルギー・プロ・リーグ第9節、クラブ・ブルージュ対シント=トロイデンの試合が現地時間25日に行われ、シント=トロイデンが2-3で敗れた。シント=トロイデンに所属する日本代表DF谷口彰悟は、後半アディショナルタイムにヘディングゴールを記録。DF高井幸大も得点場面に絡み、日本人DFコンビが意地を見せた。
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今季リーグ戦初ゴール
シント=トロイデンは前節まで2勝2分け4敗の勝ち点8で12位。リーグ戦3連敗中と苦しい状況にあり、上位のクラブ・ブルージュとの一戦に臨んだ。谷口と高井に加え、GK小久保玲央ブライアン、DF畑大雅、MF石渡ネルソン、FW新川志音が先発出場した。
試合は41分、クラブ・ブルージュのFWニコロ・トレゾルディに先制点を許すと、43分にも同選手に追加点を奪われ、0-2で前半を折り返す。
後半に入ると、55分にMFイリアス・セヴァウイがPKを決め、シント=トロイデンが1点差に迫る。しかし75分、トレゾルディにハットトリックとなる3点目を決められ、再び2点差とされた。
それでも後半アディショナルタイム3分、日本人DFコンビが意地を見せる。シント=トロイデンがショートコーナーからゴール前へクロスを送り込むと、高井が中央で高く跳び上がって競り合う。その流れからファーサイドに詰めていた谷口がヘディングシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。高井のゴール前での競り合いが、谷口の得点をお膳立てする形となった。
谷口のゴールで1点差に詰め寄ったシント=トロイデンだったが、反撃はここまで。2-3で敗れ、リーグ戦4連敗となった。日本人DFコンビが得点に絡む場面を見せたものの、勝ち点を獲得することはできなかった。