【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第10節、バルセロナ対レアル・マドリードの試合が現地時間25日に行われ、マドリーが2-1で勝利した。この試合では、FWキリアン・エムバペが決勝ゴールを決めると、ジョゼ・モウリーニョ監督が歓喜の“膝滑り”セレブレーションを披露している。
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モウリーニョ“歓喜”の膝すべりセレブレーション!
前節終了時点で開幕9連勝(勝ち点27)を飾り、首位を独走していたバルセロナ。一方、マドリーは7勝2敗(同21)で3位につけており、勝ち点6差で迎えた大一番だった。モウリーニョ監督にとっては、2013年以来、13年ぶりに指揮を執るクラシコとなった。
試合は41分、FWヤン・ディオマンデの折り返しをDFジェラール・マルティンがクリアしようとすると、ボールがエムバペに当たってゴールに吸い込まれ、マドリーが先制に成功。しかし61分、MFペドリのパスからFWラフィーニャが同点ゴールを決め、バルセロナが1-1に追いついた。
そして迎えた87分、マドリーが劇的な勝ち越しゴールを奪う。MFジュード・ベリンガムが巧みなプレーで相手の守備を突破し、MFエドゥアルド・カマヴィンガへパス。カマヴィンガはMFアルダ・ギュレルとのパス交換からペナルティエリア内へ侵入し、ゴール前に折り返す。最後はエムバペが押し込み、マドリーが2-1と勝ち越した。
すると、このゴールにモウリーニョ監督も大興奮。得点が決まった瞬間、タッチライン付近で歓喜を爆発させると、勢いよく膝から滑り込むセレブレーションを披露した。ベンチのスタッフもピッチへ飛び出すなど、マドリー陣営は劇的な勝ち越しゴールに沸き上がった。
スペイン紙『AS』は、「マドリーファンにとって、この上ない歓喜」と題し、「1-2となった直後、カメラはポルトガル人指揮官を捉えた。モウリーニョは歓喜の場面でも期待を裏切らなかった」と、指揮官のリアクションに注目した。
また、英国『Sky Sports』も、モウリーニョ監督が「感情を抑えることができなかった」と、その熱狂ぶりを伝えている。
そのままマドリーが2-1で勝利し、バルセロナの開幕からの連勝を「9」でストップ。首位との勝ち点差を「3」に縮めた。13年ぶりにクラシコを戦ったモウリーニョ監督にとって、宿敵の本拠地で喜びを爆発させる劇的な勝利となった。