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【U-15W杯】U-15日本代表、“日中対決”はドロー決着も第3戦で勝利 3試合無敗でグループ2位、次戦は首位と直接対決

text by 編集部 photo by Getty Images
U-15日本代表

【写真:Getty Images】



 FIFA U-15ワールドカップ&フェスティバル2026のグループステージ第2節と第3節が現地時間25日に行われた。U-15日本代表は中国代表と1-1で引き分けたものの、続く中央アフリカ共和国代表に2-1で勝利。3試合を終えて2勝1分けの勝ち点7となり、グループJの暫定2位に浮上した。次戦は26日に首位のアンゴラ代表と対戦する。



“日中対決”はドロー決着も第3戦で勝利


 今大会は国際サッカー連盟(FIFA)が新設したU-15世代の国際大会で、アゼルバイジャンの首都バクーで開催されている。FIFAに加盟する189の国・地域が参加し、通常のサッカーとは異なる8人制を採用。試合時間は前後半各20分の計40分で、スローインの代わりにキックインが用いられるなど、特別ルールで実施されている。

 大会は10月24日から26日にかけてグループステージを行い、その順位に応じて28日からのトーナメントステージで6つの階層(Tier A〜F)に振り分けられる。各階層で優勝チームが決まり、最上位の「Tier A」を制したチームが初代王者となる。日本が所属するグループJでは、6チームによる総当たりで順位を決定する。

 三浦佑介監督率いる日本は、24日の初戦でソロモン諸島と対戦。中塩桔平、十文字大河、堀川史人が得点し、3-0で勝利した。一方、同組の中国とアンゴラも初戦で4-0の勝利を収めたため、日本は得失点差でグループ3位からのスタートとなった。

 迎えた第2節では、中国と対戦。前半7分、杉森相俐が放ったシュートのこぼれ球を鶴岡蓮が押し込み、日本が先制に成功した。しかし、前半17分に中国の路天懐にミドルシュートを決められ、今大会初失点を喫する。その後は互いにゴールを奪えず、1-1の引き分けに終わった。

 同日行われた第3節では中央アフリカ共和国と対戦し、2-1で勝利。日本は開幕3試合で2勝1分けと無敗を維持している。



 一方、アンゴラは第2戦でソロモン諸島を3-1で下すと、第3戦では中国にも3-2で勝利。開幕3連勝を飾り、勝ち点9でグループJの首位に立った。また、サウジアラビアは中央アフリカ共和国とソロモン諸島に連勝し、勝ち点6で3位に浮上。中国は1勝1分1敗の勝ち点4で4位に後退している。

 この結果、日本は3試合を終えて2勝1分け、6得点2失点の得失点差プラス4で暫定2位となった。首位アンゴラとは勝ち点2差で、グループステージ残り2試合を迎える。

 日本は現地時間26日の第4戦でアンゴラと対戦し、同日の第5戦ではサウジアラビアと激突する。グループ首位浮上を懸けたアンゴラとの直接対決が重要な一戦となる。

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