
【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)の決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)が現地時間28日に開幕する。初日には前回女王の北朝鮮対開催国モロッコ、欧州女王ドイツ対ベネズエラなど4試合が行われる。3戦全勝でグループD首位突破を決めたU-17日本女子代表(リトルなでしこ)は29日にケニアと対戦する。
今夜決勝T開幕
今大会には24か国が出場し、グループステージを勝ち抜いた16か国が決勝トーナメントに進出。ドイツ、日本、中国、スペインの4か国が3戦全勝で首位突破を決め、ブラジルも2勝1分けの無敗でグループステージを通過した。
なかでも注目されるのが、前回女王北朝鮮と開催国モロッコの一戦だ。2024年と2025年の大会を連覇した北朝鮮は、今大会でも初戦でプエルトリコを6-0、第2節ではポーランドを6-1で撃破。最終節ではナイジェリアに1-3で敗れたものの、得失点差でB組首位突破を決めた。一方、モロッコは初戦でニュージーランドを4-0で下したが、その後はドイツ、アルゼンチンに連敗。1勝2敗のA組3位から決勝トーナメント進出を果たした。
また、欧州女王ドイツはベネズエラと対戦する。ドイツはアルゼンチン、モロッコ、ニュージーランドを下して3戦全勝、8得点3失点でA組首位突破。一方、ベネズエラは最終節で日本に0-2で敗れたものの、D組3位から16強入りを決めている。
C組を無敗で首位突破したブラジルはポーランドと対戦する。ブラジルは3試合で12得点を記録するなど攻撃力を発揮。対するポーランドも2勝1敗の勝ち点6を獲得し、B組3位から勝ち上がった。また、初出場ながら2勝を挙げたアルゼンチンはガーナと対戦。アルゼンチンではFWメルセデス・ディスが6得点を記録しており、その活躍にも注目が集まる。
そして29日には、日本対ケニア、中国対フランス、ナイジェリア対メキシコ、スペイン対アメリカの4試合が行われる。日本はザンビアに5-0、フランスに2-0、ベネズエラに2-0で勝利し、9得点無失点でD組首位突破。対するケニアは開幕2連敗から最終節でサモアを4-0で破り、E組3位で決勝トーナメント進出を決めた。
2014年大会以来の世界一を目指すリトルなでしこ。グループステージで見せた勢いを維持し、決勝トーナメントでも勝ち進むことができるのだろうか。
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