
【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)の決勝トーナメント1回戦が現地時間28日、29日に行われ、準々決勝に進出する8か国が出揃った。U-17日本女子代表(リトルなでしこ)、U-17北朝鮮女子代表、U-17中国女子代表のアジア勢3か国がベスト8入りを果たした一方、欧州勢は全滅する結果となった。
欧州勢がまさかの全滅
グループステージを3戦全勝、9得点無失点で首位突破した日本は、U-17ケニア女子代表との一戦で29分に先制点を許したものの、36分に花城恵唯のゴールで同点に追いつく。さらに59分に栗田七海が勝ち越し点を奪うと、75分には田中愛純香が追加点を記録。3-1で逆転勝利を収め、4連勝で準々決勝進出を決めた。
日本の準々決勝の相手はU-17ガーナ女子代表となった。ガーナはU-17アルゼンチン女子代表との決勝トーナメント1回戦で1-1と引き分けたものの、PK戦を5-4で制してベスト8入り。日本はベスト4進出を懸けて、アフリカ勢と激突する。
また、大会3連覇を狙う前回女王の北朝鮮は、開催国のU-17モロッコ女子代表に6-0で大勝。準々決勝ではU-17アメリカ女子代表と対戦する。一方、中国はU-17フランス女子代表との一戦で0-0のまま90分を終えると、PK戦を4-3で制し、史上初のベスト8進出を決めた。
欧州勢では、グループステージを3戦全勝で突破したU-17ドイツ女子代表がU-17ベネズエラ女子代表に0-1で敗戦。同じく3連勝で首位通過したU-17スペイン女子代表もアメリカに1-2で敗れた。
さらに、フランスとU-17ポーランド女子代表がそれぞれ中国、U-17ブラジル女子代表とのPK戦の末に敗退。U-17ノルウェー女子代表もグループステージで姿を消しており、出場した欧州勢5か国すべてがベスト8を前に敗退する結果となった。
そのほか、ブラジルはポーランドとのPK戦を8-7で制して勝ち上がり、U-17ナイジェリア女子代表はU-17メキシコ女子代表を2-1で撃破。ドイツを破ったベネズエラも準々決勝進出を決めている。これにより、ベスト8にはアジア勢が3か国、南米勢とアフリカ勢がそれぞれ2か国、北中米カリブ海勢が1か国となった。
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