瀬古歩夢【写真:Getty Images】
フランス・リーグアン第9節、ル・アーブル対パリ・サンジェルマン(PSG)の試合が現地時間30日に行われ、ル・アーブルは1-5で敗れた。この試合では、日本代表DF瀬古歩夢とMF中村草太が先発出場し、MF水多海斗はベンチ入り。チームは開幕から9試合未勝利となり、最下位から抜け出せずにいる。
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開幕9戦未勝利で最下位
首位PSGをホームに迎えたル・アーブルは、18分にジョシュ・マジャのゴールで先制に成功する。しかし、26分にミカ・ゴドツに同点弾を許すと、その2分後にはアクラフ・ハキミに逆転ゴールを決められた。後半に入っても55分にハキミ、62分にセニー・マユルに得点を許し、69分にはハキミにハットトリックを達成される。ル・アーブルは1-5で敗れ、今季初勝利はお預けとなった。
瀬古は3バックの一角として先発出場。今季は第6節リール戦で退場処分を受け、第7節オセール戦を欠場したものの、PSG戦前までにリーグ戦7試合に出場し、いずれも先発だった。守備陣の主力として起用されているが、チームは直近5試合で16失点を喫するなど、守備の立て直しが急務となっている。
一方、中村はPSG戦で今季4度目の先発出場を果たし、65分に交代。水多はベンチ入りしたものの、出番はなかった。
ル・アーブルは今季、開幕戦でモナコに0-1で敗れると、第2節リヨン戦で1-1、第4節アンジェ戦で0-0と引き分けたものの、白星を挙げられていない。第5節トゥールーズ戦からは5連敗を喫し、9試合を終えて2分7敗の勝ち点2。9得点20失点、得失点差はマイナス11となった。
特に直近の3試合では、オセールに1-3、マルセイユに3-4、PSGに1-5と敗戦。3試合で5得点を挙げながら12失点を喫しており、失点の多さが深刻な問題となっている。マルセイユ戦では4点を先行されてから3点を返す粘りを見せたが、PSG戦でもリードを守り切ることはできなかった。
次節は11月8日にロリアンとのホームゲームを控える。開幕9戦未勝利で最下位に沈むル・アーブルは、今季初勝利をつかむことができるだろうか。