同点ゴールを演出したフライブルクFW後藤啓介【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第8節、アウクスブルク対フライブルクの試合が現地時間10月31日に行われ、フライブルクが2-1で逆転勝利した。フライブルクのFW後藤啓介は62分から途中出場し、わずか3分後に同点ゴールを演出。直前のDFBポカールでの2得点に続き、勝利に貢献した。
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2ゴールのカップ戦に続き躍動
第7節終了時点でフライブルクは4勝1分2敗(勝ち点13)で3位。バイエル・レバークーゼンとバイエルン・ミュンヘンに敗れ、リーグ戦2連敗中だった。一方、アウクスブルクは2勝3分2敗(勝ち点9)で9位につけ、前節はウニオン・ベルリンと1-1で引き分けていた。フライブルクは28日のDFBポカール2回戦でヴォルフスブルクに3-2で勝利し、後藤が途中出場から2ゴールを決めていた。
フライブルクはMF鈴木唯人とGK長田澪(ミオ・バックハウス)を先発起用。後藤はベンチスタートとなった。試合開始直後、最終ラインのロングボールに鈴木が反応。右サイドを抜け出し、ゴール前にクロスを送るもこれは相手DFにクリアされてしまった。
先にチャンスを作ったフライブルクだったが、先制したのはホームのアウクスブルク。18分、アリヨン・イブラヒモヴィッチが右サイドからクロスを送ると、ミヒャエル・グレゴリッチがファーサイドで左足を合わせた。33分にもグレゴリッチが決定機を迎えたが、長田が好セーブを見せ、前半は1-0で終了した。
反撃を狙うフライブルクは後半開始からルーカス・ヘーラーに代えてイゴール・マタノヴィッチを投入。さらに62分、鈴木に代えて後藤、デリー・シェルハントに代えてヴィンチェンツォ・グリフォを送り出した。
すると65分、投入されたばかりの後藤が同点弾を演出する。ルーカス・キュブラーからの縦パスを受けた後藤が前方へボールを送ると、エンゲルハルトに触れたボールがマタノヴィッチのもとへ。最後は右足のシュートをゴール左隅に決め、フライブルクが1-1に追いついた。なお、ブンデスリーガ公式では後藤のアシストとして記録されている。
さらに83分、フライブルクはヤン=ニクラス・ベステに代えてシリアク・イリエを投入。85分には左サイドのグリフォがクロスを上げると、イリエがファーサイドでヘディングシュートを決め、逆転に成功した。
そのまま2-1で試合終了。フライブルクはリーグ戦3試合ぶりの白星を挙げ、勝ち点を16に伸ばして3位を維持した。後藤は公式戦2試合連続で途中出場から得点に関与。鈴木は62分までプレーし、長田はフル出場して逆転勝利に貢献した。