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鎌田大地所属のC・パレス、降格圏に転落…トッテナムに0-2で敗北で泥沼3連敗、開始13分の一発退場が響き監督も解任危機

text by 編集部 photo by Getty Images
クリスタル・パレスMF鎌田大地

クリスタル・パレスMF鎌田大地【写真:Getty Images】



 イングランド・プレミアリーグ第9節、トッテナム対クリスタル・パレスの試合が現地時間10月31日に行われ、パレスは0-2で敗れた。これでリーグ戦3連敗となり、3試合連続無得点という深刻な不振に陥っている。日本代表MF鎌田大地は先発出場したものの、チームは開始13分に退場者を出し、降格圏の18位に沈んだ。

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降格圏に転落

 C・パレスは開幕8試合で2勝1分5敗の勝ち点7と低迷。10月18日のブライトン戦では0-5の大敗を喫し、前節のニューカッスル戦にも0-2で敗れた。第8節終了時点では17位だったものの、31日に行われた試合でコベントリー・シティが勝利したため、トッテナム戦を前に降格圏の18位へ転落していた。

 トッテナムの本拠地に乗り込んだC・パレスは、序盤にチャンスを作る。10分、ペナルティーエリア手前でボールを受けた鎌田がシュートを放ったが、相手GKアントニン・キンスキーに阻まれた。

 しかし、その直後に試合の流れが大きく変わる。13分、FWジャン=フィリップ・マテタがミッキー・ファン・デ・フェンに対して危険なタックルを仕掛けた。当初はイエローカードが提示されたものの、VARによる確認を経てレッドカードに変更。C・パレスは試合開始早々に10人での戦いを強いられることになった。

 数的優位となったトッテナムは25分、モハメド・クドゥスのCKからアーチー・グレイがヘディングシュートを決めて先制する。後半も1人多いトッテナムが主導権を握り、73分にはマテウスのクロスからファン・ヘッケがヘディングシュート。GKディーン・ヘンダーソンが一度は防いだものの、こぼれ球を押し込んで追加点を奪った。



 C・パレスは反撃を試みたが、最後までゴールを奪えず0-2で敗戦。なお、鎌田は88分にウィル・ヒューズとの交代でピッチを退いた。これでC・パレスはブライトン戦から3試合連続無得点で、合計9失点の3連敗。今季のリーグ戦は2勝1分6敗の勝ち点7となり、同勝ち点のマンチェスター・ユナイテッドを得失点差で下回って18位に位置している。

 厳しい状況が続くなか、ピエール・サージュ監督の進退にも注目が集まっている。英紙『The Guardian』は27日、クラブ首脳陣が同監督に猶予を与えた一方、トッテナム戦で敗れれば解任される可能性があると報じた。

 今節の敗戦を受け、同紙は監督の将来を巡る疑念がさらに強まったと報道している。C・パレスは11月8日にリバプールとのリーグ戦を控えているが、サージュ監督が引き続き指揮を執るのか、不透明な状況となっている。

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