
【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)の決勝トーナメント1回戦が現地時間28日、29日に行われ、準々決勝に進出する8か国が出揃った。U-17日本女子代表(リトルなでしこ)、U-17北朝鮮女子代表、U-17中国女子代表のアジア勢3か国が勝ち残り、大陸別では最多のベスト8進出国数となった。
アジア勢が最多3か国のベスト8進出
今大会にはアジアから日本、北朝鮮、中国、U-17オーストラリア女子代表の4か国が出場した。オーストラリアはグループステージで1分け2敗の勝ち点1に終わり、敗退。一方、残る3か国は決勝トーナメント1回戦を突破し、出場4か国中3か国がベスト8入りを達成した。
日本はグループステージでU-17ザンビア女子代表に5-0、U-17フランス女子代表に2-0、U-17ベネズエラ女子代表に2-0で勝利し、3戦全勝、9得点無失点でD組首位通過を決めた。決勝トーナメント1回戦ではU-17ケニア女子代表に先制を許したものの、3-1で逆転勝利。開幕からの連勝を4に伸ばし、出場した全10大会でベスト8以上に進出する記録を継続した。
大会3連覇を狙う北朝鮮は、グループステージを2勝1敗で首位突破。決勝トーナメント1回戦では開催国のU-17モロッコ女子代表を6-0で圧倒し、準々決勝進出を決めた。一方、中国はグループステージを3戦全勝で突破すると、フランスとの決勝トーナメント1回戦では0-0で迎えたPK戦を4-3で制し、史上初のベスト8入りを果たしている。
アジア勢が3か国の準々決勝進出を決めた一方、アフリカ勢はU-17ガーナ女子代表とU-17ナイジェリア女子代表、南米勢はU-17ブラジル女子代表とベネズエラのそれぞれ2か国が勝ち残った。
北中米カリブ海勢はU-17アメリカ女子代表の1か国となっている。
欧州勢ではU-17スペイン女子代表、U-17ドイツ女子代表などが決勝トーナメント1回戦で敗れ、出場5か国すべてがベスト8を前に姿を消した。
準々決勝の全4試合は現地時間11月1日に行われる。日本はガーナ、北朝鮮はアメリカ、中国はブラジルと対戦。アジア勢が大陸別最多の3か国をベスト8に送り込んだ今大会で、さらに多くのチームが準決勝進出を果たせるか注目される。
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