
【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)の準々決勝、U-17日本女子代表(リトルなでしこ)対U-17ガーナ女子代表の試合が現地時間11月1日に行われる。ガーナサッカー協会は日本を大会屈指の技術力を誇るチームとして高く評価。一方、ガーナのジョー・ナナ・アダルクワ監督は「日本に試合を支配させない」と強気な姿勢を示している。
リトルなでしことU-17女子W杯4強懸けて激突
日本はグループステージを3戦全勝、9得点無失点で首位突破すると、決勝トーナメント1回戦ではU-17ケニア女子代表に3-1で逆転勝利。開幕4連勝でベスト8入りを決めた。一方、ガーナはグループステージを1勝1分け1敗で突破。決勝トーナメント1回戦ではU-17アルゼンチン女子代表と1-1で引き分け、PK戦を5-4で制して準々決勝進出を果たした。
ガーナ協会は日本について「今大会で最も技術的に優れたチームの一つ」と高く評価。素早いパス回し、規律ある守備、高い位置からのプレスを特徴に挙げている。また、ボール保持を重視する日本の技術的なサッカーに対し、ガーナはフィジカル、スピード、粘り強さを武器に挑むと伝えた。
日本戦を前に、アダルクワ監督は「精神的な準備はできている」と強調。「守備の陣形や得点を奪うための準備など、さまざまなことを整えていく。日本にプレッシャーをかけ、試合を支配させない」と意気込みを語った。
さらに指揮官は「相手は力のあるチームだが、我々も十分に渡り合える。だからこそ、我々が試合をコントロールするつもりだ」と自信を示した。アルゼンチン戦ではDFハジャラ・アダムが退場しており、欠場者についても「必要な選手たちだが、いないのであれば代わりの選手がいる。彼女たちならできる」と語っている。
選手たちも日本戦への自信を隠していない。FWグロリア・アメア・アドマコは「怖くはない。次の試合に自信を持って臨める。日本と似たプレーをするチームとも戦ってきた。私たちもパスをつなぎ、ボールをコントロールできる」と言及した。
両国は2012年大会の準々決勝でも対戦しており、当時はガーナが日本を1-0で破ってベスト4進出を決め、最終的に3位となった。
14年ぶりに再び準々決勝で顔を合わせる両国。アダルクワ監督は「準決勝に進出したい。実現できると信じている」と意気込んでおり、12年ぶりの世界一を目指すリトルなでしこにとって重要な一戦となる。
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