
U-17日本女子代表(リトルなでしこ)【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)の準々決勝、U-17ガーナ女子代表対U-17日本女子代表(リトルなでしこ)の試合が現地時間11月1日に行われ、日本が1-0で勝利した。54分にMF栗田七海が決勝ゴールを記録し、開幕からの連勝を5に伸ばした。日本は2016年大会以来、10年ぶりとなるベスト4進出を決めている。
リトルなでしこが10年ぶりの準決勝進出
日本はグループステージ初戦でU-17ザンビア女子代表に5-0、第2戦でU-17フランス女子代表に2-0、最終節ではU-17ベネズエラ女子代表に2-0で勝利。3戦全勝、9得点無失点でD組首位通過を果たした。決勝トーナメント1回戦ではU-17ケニア女子代表に先制を許したものの、3-1で逆転勝利。開幕4連勝で準々決勝へ駒を進めた。
ガーナとの一戦では、日本がボールを保持して主導権を握る展開となった。しかし、ガーナも組織的な守備で対抗し、なかなか決定的なチャンスを作らせない。日本は相手ゴールに迫りながらも先制点を奪えず、前半は0-0で終了した。
均衡が破れたのは54分だった。日本はMF岸田優花がシュートを放つと、相手選手に当たったボールがゴール前にこぼれる。これに反応した栗田がシュートを決め、待望の先制点を奪った。栗田は決勝トーナメント1回戦のケニア戦に続く2試合連続ゴールで、今大会の得点数を4に伸ばした。
その後、日本は追加点こそ奪えなかったものの、同点を狙うガーナの反撃を抑え、1-0のまま試合終了。開幕からの連勝を5に伸ばし、5試合で13得点1失点という好成績で準決勝進出を果たした。守備陣も今大会4試合目となる無失点を達成している。
日本は2014年大会で初優勝を果たし、2016年大会でも準優勝を記録。しかし、2018年、2022年、2024年、2025年大会では4大会連続で準々決勝敗退となっていた。今回はガーナを下し、10年ぶりにベスト8の壁を突破。2014年以来、12年ぶりとなる世界一へ向けて、さらに一歩前進した。
なお、同日に行われた準々決勝では、大会3連覇を狙う前回女王の北朝鮮がアメリカを3-0で撃破。この結果、日本は準決勝で北朝鮮と対戦することが決まった。
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