
【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)の準々決勝全4試合が現地時間11月1日に行われ、ベスト4進出国が出揃った。U-17日本女子代表(リトルなでしこ)、U-17北朝鮮女子代表、U-17ブラジル女子代表、U-17ナイジェリア女子代表が準決勝進出を決めている。日本は大会3連覇を狙う前回女王の北朝鮮と激突する。
リトルなでしこは前回女王北朝鮮と激突
日本はU-17ガーナ女子代表と対戦し、1-0で勝利した。前半は0-0で折り返したものの、54分にMF栗田七海が決勝ゴールを記録。開幕からの連勝を5に伸ばし、2016年大会以来10年ぶりとなるベスト4進出を決めた。2018年大会から続いていた4大会連続の準々決勝敗退を乗り越え、12年ぶりの世界一へ前進した。
北朝鮮はU-17アメリカ女子代表を3-0で撃破。30分にMFリ・ウィギョンが先制点を奪うと、前半アディショナルタイムにはMFリ・イェリムが追加点を記録した。さらに56分にはリ・ウィギョンがこの日2得点目を挙げ、3点差に広げた。シュート33本を放ってアメリカを圧倒し、2024年大会、2025年大会に続く3連覇へ向けて準決勝進出を果たした。
また、ブラジルはU-17中国女子代表に2-1で逆転勝利した。42分にウー・イーチェンのゴールで中国が先制したものの、ブラジルは後半開始直後にエレナが同点弾を記録。さらに試合終盤の88分にもエレナがゴールを決め、逆転に成功した。史上初のベスト8入りを果たした中国は準々決勝で敗退。一方、ブラジルは2大会連続のベスト4進出を決めている。
残る1試合では、ナイジェリアがU-17ベネズエラ女子代表に1-0で勝利した。両チーム無得点のまま終盤を迎えたが、89分にナイジェリアがPKを獲得。主将アジーザト・オドゥンタンがこれを決め、土壇場で先制した。そのまま1点のリードを守り切り、2022年大会以来4年ぶりとなる準決勝進出を果たした。
これでベスト4にはアジア勢から日本と北朝鮮の2か国、南米からブラジル、アフリカからナイジェリアが勝ち残った。準決勝では日本と北朝鮮、ブラジルとナイジェリアが対戦する。
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