アストン・ヴィラに所属するスペイン代表DFパウ・トーレスが、2021年にレアル・マドリードへの移籍に近づいていたことを明かした。当時、最終的にレアル・マドリードが獲得したのはDFダビド・アラバだったが、パウ・トーレスはその判断に理解を示している。スペインメディア『スポルト』のインタビューで語った。同メディアが2日に報じた。
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パウ・トーレスが過去の移籍話を明かす
パウ・トーレスは2021年、レアル・マドリードの補強候補に挙がっていたという。同選手は当時を振り返り、「最終的に、レアル・マドリードのようなクラブの2、3人の候補の中に入っていたことは、常に非常にポジティブなことだと思う」とコメント。そのうえで、「移籍市場の終盤に、フリーで獲得できるダビド・アラバを選んだことも理解している。彼は僕よりも実績があり、経験も豊富な選手だった」と語った。
現在はウナイ・エメリ監督率いるアストン・ヴィラでプレーするパウ・トーレス。バルセロナとの対戦を前に、FWラミン・ヤマルとのマッチアップにも意欲を示した。「こうした試合では、常に最高の選手と対戦し、自分がどのレベルにいるのかを確かめたい。彼とプレーし、守備で対応する機会を楽しみにしている。彼は常に驚きを与えてくれるし、予測が難しい。1人で対応するだけでは不十分なことも多いので、味方のサポートも含めて注意を払わなければならない」と話している。
また、パウ・トーレスは自身が選ぶバロンドール受賞者として、ヤマルの名前を挙げていた。実際にはハリー・ケインが受賞したが、同選手は「ハリー・ケインの数字は非常に素晴らしかった。ただ、僕はスペイン人選手に受賞してほしかったし、彼にはその資格があったと思う。今年でなければ、そう遠くないうちに受賞するだろう。ラミンは受賞に近づいている。きっと今のレベルを維持するか、さらに高めていくはずだ」と期待を寄せた。
バルセロナ戦では、ビジャレアル時代にともにプレーしたMFロドリとの再会も待っている。パウ・トーレスは同選手のバルセロナ加入について、「彼をチームに加えられたことだけでなく、レアル・マドリードから引き離せたという意味でも、良い補強だと思う」とコメント。さらに、「まだ一度も対戦したことがない。ここ数日も話をした。再会を楽しみにしているけれど、試合が終わるまでは友情はお預けだ。僕なら彼を獲得する。ポジションでは世界最高の選手だから」と語った。
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