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J2 2026.11.3 05:10

J2最新順位、下位9クラブが勝ち点5差の大混戦 降格圏の3クラブが並ぶ、甲府は最下位脱出ならず

text by 編集部 photo by Getty Images
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【写真:Getty Images】



 明治安田J2リーグ2026/27シーズン第15節が11月3日に行われる。10月31日の第14節終了時点では、最下位ヴァンフォーレ甲府と19位FC今治の直接対決が引き分けに終わり、18位栃木シティも敗戦。この結果、降格圏の3クラブが勝ち点12で並んだ。さらに、最下位から12位までの9クラブが勝ち点5差にひしめき合っており、残留争いは混戦模様となっている。

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下位9クラブが勝ち点5差の大混戦


 前節まで最下位だった甲府は、アウェイで19位今治と対戦した。前半34分に武井成豪のゴールで先制したものの、後半12分に梶浦勇輝に同点弾を許し、1-1の引き分けに終わった。甲府は勝ち点を12に伸ばしたが、最下位脱出はならず。一方、今治も勝ち点12で19位を維持し、両クラブとも降格圏を抜け出せなかった。

 18位の栃木Cも、ホームでいわきFCに1-3で敗れ、勝ち点12のまま。第14節終了時点で18位栃木C、19位今治、20位甲府の3クラブは、いずれも3勝3分8敗で並んでいる。得失点差は栃木Cがマイナス4、今治がマイナス11、甲府がマイナス17となっており、得失点差によって順位が分かれた。残留圏の17位との勝ち点差はわずか2となっている。

 一方、前節17位のモンテディオ山形は、16位ヴァンラーレ八戸との直接対決に2-1で逆転勝利を収めた。前半24分に鵜木郁哉の得点で先制を許したものの、後半26分に高橋潤哉が同点弾を決めると、同34分には川名連介が逆転ゴールを記録。山形は勝ち点16で16位に浮上し、敗れた八戸は勝ち点14で17位に後退した。

 中位でも順位変動が生じている。ブラウブリッツ秋田は藤枝MYFCと1-1で引き分け、勝ち点17で12位に浮上。一方、サガン鳥栖はジュビロ磐田に0-2、徳島ヴォルティスは横浜FCに0-1で敗れ、ともに3つ順位を下げて13位、14位となった。15位藤枝と16位山形は勝ち点16で並び、最下位甲府から12位秋田までの差はわずか5ポイントとなっている。



 3日に行われる第15節では、最下位甲府が2位アルビレックス新潟と対戦する。また、19位今治は北海道コンサドーレ札幌、18位栃木Cはテゲバジャーロ宮崎、17位八戸は大分トリニータと激突。16位山形と14位徳島の直接対決も予定されている。降格圏の3クラブが勝ち点で並ぶ中、この日の結果によって残留争いの勢力図が大きく変わる可能性がある。

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