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J2 2026.11.4 05:30

J2最新順位で珍事、得失点差“マイナス”のクラブが首位浮上 仙台は上位勢に痛恨3連敗で1位→5位転落、上位6クラブが勝ち点3差の混戦

text by 編集部 photo by Getty Images
J2第14節

【写真:Getty Images】



 明治安田J2リーグ2026/27シーズン第15節の全10試合が11月3日に行われ、アルビレックス新潟が首位に浮上した。得失点差がマイナス2ながらトップに立つ異例の順位となる一方、前節まで首位だったベガルタ仙台は3連敗で5位に転落。首位から6位までの勝ち点差はわずか3となり、J1昇格争いが一段と激化している。

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得失点差“マイナス”のクラブが首位浮上


 前節2位の新潟は、最下位ヴァンフォーレ甲府とのアウェイゲームに臨んだ。スコアレスのまま終盤を迎えたが、89分に舞行龍ジェームズが決勝ゴールを決め、1-0で勝利。勝ち点を29に伸ばし、首位を奪取した。15試合で9勝2分4敗、22得点24失点。得失点差はマイナス2で、上位6クラブで唯一マイナスとなっている。

 一方、仙台は3位カターレ富山との直接対決に0-1で敗れた。68分に髙橋馨希に先制点を奪われ、最後まで追いつけず。第13節の新潟戦(1-2)、第14節のRB大宮アルディージャ戦(1-2)に続いて上位勢との3連戦ですべて敗れた。勝ち点27のまま、1位から5位へ4つ順位を落としている。

 勝利した富山は2連勝で勝ち点28に伸ばし、3位から2位に浮上。首位新潟との差はわずか1ポイントとなった。また、横浜FCはブラウブリッツ秋田に2-1で逆転勝利し、勝ち点28で4位から3位に順位を上げた。



 RB大宮アルディージャもいわきFCを2-1で下し、勝ち点27で5位から4位へ浮上。仙台と勝ち点、得失点差で並んだが、総得点で上回っている。テゲバジャーロ宮崎は栃木シティに3-0で快勝して4連勝。勝ち点26で6位を維持した。

 第15節終了時点で、首位新潟が勝ち点29、2位富山と3位横浜FCが同28、4位大宮と5位仙台が同27、6位宮崎が同26。わずか1勝で順位が大きく変わる状況となっている。次節は7日に新潟がFC今治、富山がサガン鳥栖と対戦し、8日には仙台が甲府を迎える。

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