【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節、AEKアテネ(ギリシャ)対レアル・マドリード(スペイン)の試合が現地時間4日に行われ、マドリーが3-2で逆転勝利を収めた。この試合では、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが後半アディショナルタイムに強烈なミドルシュートを記録。チームを勝利へ導く劇的な決勝ゴールを決めている。
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後半ATに“バルベルデ砲”が炸裂
敵地に乗り込んだマドリーは、12分にFWアブバカリ・コイタに先制点を許す苦しい立ち上がりとなった。それでも32分、MFジュード・ベリンガムがDFマルク・ククレジャのクロスに華麗なヒールシュートで合わせ、同点に追いつく。
その後もマドリーは攻勢を強めたが、なかなか勝ち越しゴールを奪えない。すると75分、相手のカウンターからDFスタブロス・ピリオスに決められ、再びリードを許してしまう。
しかし、その3分後にはDFデンゼル・ダンフリースのクロスにFWキリアン・エムバペが合わせ、2-2とした。さらに86分にはエムバペが決定機を迎えるも、相手GKアルベルト・ブリニョーリの好セーブもあってシュートはクロスバーを直撃。勝ち越し点を奪えないまま、試合は後半アディショナルタイムに突入する。
そして迎えた後半AT、途中出場のバルベルデが試合を決めるスーパーゴールを突き刺した。
MFブラヒム・ディアスからパスを受けたバルベルデは、ゴールからやや距離のある位置で右足を一閃。アウトサイドで捉えた強烈なシュートは、鋭いカーブを描きながらゴール右上隅へ向かう。相手GKも懸命に手を伸ばしたが、ボールはそのままゴールネットに突き刺さった。
試合終了間際に炸裂した豪快な“バルベルデ砲”。2度にわたってリードを許したマドリーは、この一撃で劇的な逆転勝利を収め、CL開幕4連勝を達成している。