【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)2026/27シーズンのリーグフェーズ第4節が現地時間11月3日、4日に行われ、全18試合が終了した。開幕4連勝を飾ったパリ・サンジェルマン(PSG)が首位を維持し、同じく4戦全勝のレアル・マドリードが2位につけている。一方、RCランスに9-1で大勝したコモが4位に浮上。リヴァプールは今大会初黒星を喫して8位に後退するなど、リーグフェーズの折り返しを迎え、有力クラブの明暗が分かれている。
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コモが衝撃の9発で4位浮上
首位に立つのは、ここまで4戦全勝で勝ち点12を獲得しているPSGだ。第2節でマンチェスター・シティを4-2、第3節でバルセロナを4-2で撃破すると、第4節ではビジャレアルに6-0で圧勝した。4試合で20得点5失点、得失点差は驚異の「+15」。圧倒的な攻撃力を見せ、順位表のトップを走っている。
そのPSGを追うのが、同じく勝ち点12で2位につけるレアル・マドリードだ。開幕戦でインテルを2-1で下すと、ローマ、RBライプツィヒにも勝利。第4節ではAEKアテネに2度のリードを許しながらも、試合終了間際にMFフェデリコ・バルベルデが決勝点を決め、3-2で劇的な逆転勝利を飾った。得失点差ではPSGに及ばないものの、4戦全勝を維持している。
3位は、3勝1分の勝ち点10で無敗を維持するアーセナル。そして、4位に浮上したのがイタリア・セリエAのコモだ。セスク・ファブレガス監督率いるチームは、第3節でマンチェスター・ユナイテッドに4-1で快勝。さらに第4節ではRCランスを相手に9-1という衝撃的な大勝を収めた。
同じく勝ち点9のクラブが多数並ぶ中、5位にはバルセロナがつけている。PSGとの直接対決では2-4で敗れたものの、第4節ではアストン・ヴィラを3-0で撃破。敗れたヴィラは開幕からの連勝が3で止まったが、得失点差で6位に踏みとどまった。
7位はマンチェスター・シティ。第2節でPSGに敗れたものの、その後は連勝し、3勝1敗の勝ち点9としている。一方、8位のリヴァプールは、第4節のフェネルバフチェ戦で2度のリードを奪いながら、終盤の連続失点によって2-3で逆転負け。開幕3連勝から一転して初黒星を喫し、順位を落とした。
一方、13位のバイエルンは、第4節でアトレティコ・マドリードに2-0で勝利。ここまで2勝2分と無敗を維持しているが、勝ち点8でプレーオフ進出圏内に位置している。そのほか、インテルは15位、マンチェスター・ユナイテッドは17位という状況だ。
MF佐野航大がCL初ゴールを記録したPSVは、クラブ・ブルッヘに1-2で敗れ、勝ち点4の24位。プレーオフ進出圏内の最後の順位に位置している。さらに、DF渡辺剛のフェイエノールトは32位、FW上田綺世のリールは35位、MF松岡大起のスロヴァン・ブラチスラヴァは36位となっており、苦しい戦いを強いられている。
リーグフェーズでは、上位8クラブがラウンド16へ直接進出し、9位から24位は決勝トーナメント進出を懸けたプレーオフに回る。25位以下は敗退となるため、残り4試合に向けた順位争いにも注目が集まる。
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