イリマン・エンジアイ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは現地時間1日、エバートンからセネガル代表FWイリマン・エンジアイを完全移籍で獲得したことを発表した。シティの公式サイトでは、2031年夏までの5年契約を締結したと伝えている。
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エンジアイの獲得を発表
英紙『The Guardian』は固定額6000万ポンド(約129億円)に、最大500万ポンド(約10億7500万円)のボーナスが加わると報道。総額は最大6500万ポンド(約139億7500万円)に達する。
今回の移籍は、期限直前に目まぐるしく状況が変化した末に成立した。シティはサヴィーニョの売却やFWオマル・マーモウシュの期限付き移籍を受け、攻撃陣の補強を検討。リヴァプールFWコーディ・ガクポの獲得に動いたと現地メディアが報じていた。しかし、交渉がまとまらなかったため、エンジアイへ再び狙いを切り替えた。
一方、エンジアイを巡っては、トッテナムが先にエバートンと基本合意に達していた。FWリシャルリソンがエバートンへ移籍する案も進められていたが、同選手がエバートン復帰に消極的だったことで交渉は停滞。シティがその機会を捉え、短期間でクラブ間合意まで進めた。
フランス生まれのエンジアイは、ルーアンやマルセイユ、セネガルのダカールで育ち、イングランドのノンリーグに所属するボレアム・ウッドを経てシェフィールド・ユナイテッドへ加入。
2022/23シーズンは公式戦52試合で15得点12アシストを記録し、プレミアリーグ昇格に貢献してクラブ年間最優秀選手にも選ばれた。2023/24シーズンはマルセイユでプレーし、2024年夏にエバートンへ加入している。昨季は公式戦34試合に出場し、6得点3アシストを記録した。
エンジアイはクラブ公式サイトを通じて、「このような機会のために人生をかけて努力してきた。シティは世界でも屈指のクラブの一つで、僕が成長する過程で、彼らがあらゆるタイトルを獲得する姿を見てきた」とコメント。
さらに、「これほど特別な物語に自分の章を書き加えられるのは、一生に一度のチャンスだ。僕はこの機会を両手でしっかりとつかみ取るつもりだ」と、新天地での意気込みを語った。
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