マインツに所属する日本代表MF佐野海舟に、プレミアリーグ移籍の可能性が浮上している。ドイツ紙『Bild』が1日に報じた。
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佐野海舟がプレミアリーグ移籍か
これまで佐野は今夏もマインツに残留する可能性が高いとみられていた。実際、マインツのスポーツディレクターを務めるクリスティアン・ハイデル氏は以前、佐野の土壇場での移籍を否定。「8月27日や28日に彼を手放すことはない。そうなれば代わりの選手を獲得できない」と『Bild』に語っていたという。
しかし、移籍市場最終日を迎え、状況が一変する可能性が出てきた。
『Bild』によると、プレミアリーグのあるクラブがここ数日、マインツの関係者と交渉を行っているという。イングランドのクラブは佐野の獲得を強く望んでおり、佐野本人もイングランド移籍に前向きな姿勢を見せているようだ。
佐野はマインツとの契約を2028年まで残しており、契約には解除条項がない。そのため、移籍を認めるかどうかはマインツ側の判断に委ねられることになる。
また、今回の交渉では移籍金が焦点に。これまで佐野の評価額は5000万~6000万ユーロ(約87億~104億円)とされていたものの、『Bild』によれば、マインツには3000万ユーロ(約52億円)規模のオファーが届いているという。
マインツにとっては難しい決断となる。佐野を残留させれば、今冬や来夏にさらに高額なオファーが届く可能性がある一方、それが保証されているわけではない。
移籍市場の期限も判断を難しくする要因。ドイツの移籍市場は20時に閉幕する一方、イングランドへの移籍は24時まで可能。マインツは最終日のうちに、佐野を残留させるのか、それともプレミアリーグ移籍を認めるのか、決断を迫られることになる。
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