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なぜ決められない…? ソシエダMF久保建英がまさかの決定機逸、地元紙が酷評「こうしたチャンスを逃すことは許されない」

text by 編集部 photo by Getty Images
久保建英

久保建英【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガ第6節、レアル・ソシエダ対セルタの試合が現地時間3日に行われ、0-0の引き分けに終わった。ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は先発出場し、60分までプレー。前半には絶好の決定機を迎えたものの、シュートを決め切ることができなかった。現地メディアは、この決定機逸について現在の「自信不足」と結び付けて分析している。

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ソシエダMF久保建英がまさかの決定機逸

 20分、ミケル・オヤルサバルのシュートをGKヨヌツ・ラドゥが弾くと、こぼれ球が久保のもとへ。GKが倒れてゴールが大きく空いた状況だったが、久保が放ったシュートは枠を大きく外れてしまった。スペイン紙『AS』も「非常に明確なチャンスだった」と強調するほどの決定機だった。

 このミスについて厳しい見解を示したのが、スペイン紙『Mundo Deportivo』だ。この試合の久保について「ミスが目立った」とし、「不可解なミスも、現在の自信不足と調子を見れば少し理解できる」と指摘した。さらに、すべてが整った状況でシュートを大きく外したことに触れ、「まだ相手を崩すことや、効果的にプレーへ関与することに苦労している」と分析している。

 『AS』も同様に久保の現在地を厳しく評価している。同紙は「ボールを持った際の自信を取り戻せていない」とした上で、無人のゴールへの決定機逸に言及。「挑戦しているが、うまくいっていない」と、プレーが結果につながっていない現状を伝えた。

 地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は、さらに厳しい評価を下している。20分の場面について、オヤルサバルのシュートをGKが防いだ後、久保が「焦った」状態で無人のゴールへ放ったシュートを上に外したと指摘。



 その上で、「特に、以前から得点面で決定力不足を抱え、チームの中心選手の一人である以上、こうしたチャンスを逃すことは許されない」と厳しい言葉を送っている。

 現地紙が共通して挙げているのは、単なるシュートミスだけではなく、久保が本来の自信や勢いを取り戻せていないという点だ。決定的な場面で結果を残し、本来の状態を取り戻せるかが今後の焦点となりそうだ。

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