佐野海舟【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第2節、ハンブルガーSV対マインツの試合が現地時間6日にフォルクスパルクシュタディオンで行われ、アウェイのマインツが5-0で大勝した。マインツに所属する日本代表MF佐野海舟は先発出場し、先制点をアシスト。開幕節でパーダーボルンとスコアレスドローに終わっていたマインツは、今季リーグ戦初勝利を挙げた。
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ハンブルガーSVに5発快勝
マインツは立ち上がりから主導権を握り、シェラルド・ベッカーが立て続けにゴールへ迫る。
迎えた19分、佐野が先制点を演出した。ピッチ中央で相手のパスを読み切りボールを奪うことに成功すると、相手最終ラインの裏を狙ったベッカーへスルーパスを送る。最後は、抜け出したベッカーがGKとの一対一を冷静に制し、先制点を奪った。なお、佐野には今季初アシストが記録されている。
41分にはフィリップ・ティーツ、ナディーム・アミリとつなぎ、ベッカーが右サイドから低いクロスを供給。ファーサイドに走り込んだフィリップ・ムウェネが押し込み、リードを2点に広げた。ハンブルガーSVは前半にシュートを1本も記録できず、マインツが2-0で折り返した。
後半開始直後の48分にもマインツが畳みかける。敵陣でボールを奪うと、ベッカーのクロスをティーツがゴール前で合わせて3点目。83分にはイ・ジェソンのパスからティーツがこの日2点目を決め、4-0とした。
さらに後半アディショナルタイム、途中出場のランスフォード=イェボア・ケーニヒスデルファーが古巣相手に5点目を記録。マインツが5-0で試合を締めくくった。
マインツがブンデスリーガのアウェイゲームで5点差勝利を収めるのはクラブ史上2度目。佐野は持ち味のボール奪取から先制点を演出し、大勝への流れを作った。
次節は11日に行われ、マインツは敵地でアイントラハト・フランクフルトと対戦する。