U-21日本代表【写真:Getty Images】
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の男子サッカーは16日、グループステージ第1節の全7試合が終了した。開催国のU-21日本代表がU-23ホンコン・チャイナ代表を2-0で下して白星発進。韓国がカタールに4-1、ウズベキスタンがフィリピンに5-1で大勝したほか、中国とタイが逆転勝利を収めるなど、7試合で計27ゴールが生まれた。
中国は北朝鮮に逆転勝利
今大会の男子サッカーには15チームが参加。4チームずつの3グループと3チームの1グループに分かれてグループステージを戦い、各グループ上位2チームの計8チームが準々決勝へ進出するレギュレーションとなっている。
グループAの日本はホンコン・チャイナと対戦。39分に石井久継が大関友翔のアシストから先制点を奪うと、試合終了間際には永野修都が追加点を決め、2-0で勝利した。同組のもう1試合では、タイがキルギス相手に0-2のビハインドを背負ったものの、後半に3得点を奪って3-2と逆転。日本とタイが勝ち点3でスタートした。
大量得点でスタートを切ったのが韓国とウズベキスタンだ。大会4連覇を狙う韓国はカタールを4-1で撃破。オーバーエイジ(OA)枠で招集されたオム・チソンが前半だけでハットトリックを達成した。ウズベキスタンもフィリピンに5-1で快勝し、サイドゥマルホン・サイドヌルラエフが2得点を記録している。
グループBでは中国が北朝鮮に2-1で逆転勝利した。先制を許した中国だったが、OA枠のジャン・ユーニンとウー・シーがそれぞれ1得点1アシストを記録して逆転。今年1月のU-23アジアカップ準優勝チームをベースに経験豊富な選手を加えた中国が、初戦で勝ち点3を手にした。同組ではイランもUAEを3-1で下して白星発進している。
一方、グループCではベトナムとクウェートが1-1で引き分けた。ベトナムは前半だけで3度ポストやクロスバーに阻まれるなど多くの決定機を作りながら先制できず、79分に失点。それでも直後にグエン・ゴック・ミーが同点ゴールを決め、勝ち点1を分け合った。
日本、韓国、中国、ウズベキスタン、イラン、タイがそれぞれ白星を手にした第1節。3チームで構成されるグループDのサウジアラビアは第1節は試合がなく、18日のカタール戦から大会をスタートする。
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