U-21日本代表【写真:Getty Images】
愛知・名古屋アジア競技大会の男子サッカー・グループA第2節、U-21日本代表対ホンコン・チャイナ代表が16日に行われ、日本が2-0で勝利した。韓国メディア『SPOTV NEWS』は、日本についてU-23韓国代表の「金メダルへの最大の障害」と述べつつ、圧倒的に攻め込みながら2得点にとどまった決定力不足について注目した。
“決定力不足”を指摘
日本は前半から試合の主導権を握り、10本のシュートを放った。しかし、枠内シュートはわずか1本。その1本を39分にFW石井久継が決めて先制した。後半も相手を押し込みながら追加点を奪えない時間が続いたが、89分にMF永野修都がゴールを決め、2-0で試合を終えた。
90分間で日本が放ったシュートは23本。しかし、枠内は5本にとどまった。同メディアは「前半から10本のシュートを放った。しかし、枠内シュートはわずか1本にとどまるなど、決定力は貧弱だった」と指摘した。
一方、韓国は大会4連覇を目指しており、初戦ではカタールを4-1で撃破。そうした中でも、開催国の日本を最大のライバルとして強く意識しているようだ。
韓国側が日本を警戒する理由は、その陣容にある。今大会の日本は23人全員がU-21世代で構成されているものの、今年1月のU-23アジアカップ優勝メンバーが16人を占め、A代表経験者や欧州組も含まれている。
『SPOTV NEWS』は、日本について「アジア大会だけを見据えて作られたチームではない」と紹介。目の前の金メダルと同時に、2028年ロサンゼルス五輪まで見据えた強化を進めている点にも注目している。
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