過去に日本代表の監督を務めたハビエル・アギーレ氏が、佐藤龍之介所属のバレンシアの新監督に就任することで合意に達しているようだ。スペイン紙『MARCA』が19日に報じている。
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ハビエル・アギーレ監督がバレンシア指揮官へ
同紙によると、両者の間ではすでに大筋で合意しており、残すところは一部の細かな条件とアギーレ氏のサインのみ。現在はメキシコに滞在しているためスペイン国外にいるものの、マドリードにも自宅を所有しているという。
契約をめぐる残りの詳細には、1年目にチームを残留させた場合にバレンシアが提示する可能性のある1年間の延長オプションと、その条件が含まれている。バレンシアのスポーツディレクターを務めるブラウリオ・バスケス氏は当初から、1年契約に加えて、残留以上の目標を達成した場合に延長できるオプションを付ける方針だったという。
両者の交渉の雰囲気や合意に向けた姿勢を考えれば、延長オプションの条件が最終的な契約の障害になる可能性は低いとみられている。
バレンシアは20日にレアル・ソシエダ戦を控えており、オスカル・サンチェス氏がベンチから指揮を執る予定。その後、アギーレ氏には30試合と冬の移籍市場が残されることになる。
また、アギーレ氏のスタッフをめぐっても調整が必要だという。アギーレ氏は、現在メキシコ代表のスタッフを務める38歳のカタルーニャ人フィジカルコーチ、ポル・ロレンテ氏を自身の新たなスタッフとして迎え入れることを希望している。
ロレンテ氏は、アギーレ氏にとって重要な存在となっており、現在のメキシコ代表ではラファ・マルケス氏に招へいされ、アンドレス・グアルダード氏やフアンマ・リジョ氏らとともにスタッフを務めている。一方、アギーレ氏は今回のバレンシア行きにあたり、マジョルカ出身のトニ・アモール氏もスタッフとして帯同させる予定だという。
アギーレ氏の就任が正式に決まれば、ラ・リーガで指揮を執るのは今回が7度目となる。これまでオサスナ、アトレティコ・マドリード、エスパニョール、サラゴサ、レガネス、マジョルカを率いてきた。
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