サッカー日本代表の板倉滉が23日、翌24日に行われるキリンチャレンジカップ・ウルグアイ戦の前日に取材に応じ、今季限りで現役を引退することを発表した小林悠について語った。
サッカー日本代表DF板倉滉が小林悠を語る
川崎フロンターレの下部組織出身である板倉は、トップチーム昇格後の2015年から2017年まで小林とともにプレー。先輩として背中を追い続けてきた小林の引退発表を受け、板倉は「自分も本当にお世話になった先輩でもあるし、自分がもう18、それこそ高校生の時から、ユースの時から、プロに上がった時からいた先輩」と振り返った。
小林の引退会見については「行きのバスでフロンターレのYouTubeで会見を少しだけ見させてもらいました」と明かし、「その時からバリバリ日本代表でやってて、得点をめちゃめちゃ決めてて、何て言うんだろう、自分の憧れの存在ではあったので、非常にショックというか、ショックではありました」と率直な思いを語った。
それでも、板倉自身も小林や中村憲剛氏ら、川崎を支えた先輩たちの現役引退を目の当たりにしてきた。「サッカーの世界、今までもそうでしたけど、憲剛さんが引退したりとか、今回悠さんが引退して、自分も気づいたら若くないので」と語り、「まずはお疲れ様でしたっていうところ。怪我もしながらすごい戦ってたとは思うので、フロンターレの一ファンとしては本当にありがとうございましたっていうところが大きいかなと思います」と続けた。
現役時代の小林からは、プレー面でも大きな影響を受けたという。「若かった自分に対してバチバチ来いっていう風に言ってくれて、バチバチ行って怒られることもたくさんあった」と明かしながらも、「でもそれでも何て言うんですかね、すごい愛があったというか。すごい優しい人で、練習中はすごい厳しい人でしたけど、練習が終われば優しい人で、本当に何て言うんですかね、若手の選手のお手本だったので、今でもそれはすごい覚えてます」と感謝を口にした。
最後には「まずはお疲れ様でしたっていうところで、頑張ってるところを見せれればなと思います」と、先輩への思いを胸にウルグアイ戦へ向かう。
(取材:元川悦子、構成・文:編集部)
【関連記事】
日本代表、ウルグアイ戦のキックオフ時間や放送予定は?
日本代表、ウルグアイ戦の予想スタメン&フォーメーション
ウルグアイ代表、日本代表戦の予想スタメン&フォーメーション
【了】

