【写真:Getty Images】
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の男子サッカーは23日にグループステージ全日程が終了し、準々決勝に進出する8か国が出揃った。4連覇を目指すU-23韓国代表はD組を首位で突破。韓国メディア『NEWSIS』はトーナメントの組み合わせについて「金メダルへの“花道”」とし、優勝候補のU-21日本代表や強豪U-21ウズベキスタン代表を決勝まで回避したことに注目している。
日本を決勝まで「回避」と歓迎
韓国は初戦でカタールを4-1で下し、最終節ではサウジアラビアに2-0で勝利。2戦全勝の首位で8強入りを決めた。
一方、日本も圧倒的な成績でA組を突破した。ホンコン・チャイナに2-0、キルギスに7-0で連勝すると、23日の最終節ではタイを3-0で撃破。3戦全勝、12得点無失点で首位通過を決め、準々決勝では北朝鮮と対戦する。
韓国は25日の準々決勝でC組2位のベトナムと対戦し、勝利すれば中国対タイの勝者と準決勝で顔を合わせる。一方、日本は北朝鮮を破れば、ウズベキスタン対サウジアラビアの勝者と準決勝を戦う組み合わせとなった。
韓国メディア『スポーツソウル』は、「ウズベキスタンと日本を回避することができた」と述べつつ、「グループ2位なら8強でウズベキスタン、4強で日本が有力だった。しかし、これを回避したことで優勝に近い2チームと決勝まで対戦することはない」と言葉を続けた。
また、『NEWSIS』は、韓国がD組首位となったことで「険しい道を避け、金メダルへの花道が開いた」と、韓国にとって歓迎すべき決勝トーナメントの組み合わせになったことを伝えている。
同メディアは、日本とウズベキスタンを韓国とともに今大会の有力な金メダル候補に挙げている。1月のU-23アジアカップでは、韓国はLA五輪世代を中心に編成された日本に準決勝で0-1で敗れており、日本はそのまま大会を制覇した。4大会連続の頂点を目指す韓国にとって、グループ首位通過によって強豪国と反対側の山に入ったことは、金メダルへの追い風と受け止められている。
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