【写真:Getty Images】
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の男子サッカーは、グループステージ全日程が終了し、準々決勝に進出する8か国が出揃った。3戦全勝で首位通過したU-21日本代表をはじめ、韓国、中国、ウズベキスタンなどが決勝トーナメントへ駒を進めている。
U-21日本代表3戦12得点でGL首位突破
今大会の日本は、2028年ロサンゼルス五輪を見据えてU-21世代でチームを編成している。23歳以下で争われる大会に、2歳若い世代で臨みながらグループステージでは順調に結果を残してきた。
日本は初戦でホンコン・チャイナに2-0、第2節ではキルギスに7-0で勝利。すでに8強入りを決めた状態で、同じく2連勝のタイとの最終節を迎えた。31分に中島洋太朗が先制点を奪うと、後半開始直後には小杉啓太、石井久継が立て続けにゴール。3-0で勝利し、3試合12得点無失点の成績でA組首位を確定させた。なお、タイは勝点6の2位で決勝トーナメント進出を決めている。
グループBでは、中国が最終節でUAEと0-0で引き分け、1勝2分の勝点5で首位通過。一方、最終節まで未勝利だった北朝鮮はイランに先制を許しながら、そこから4得点を奪って4-1で逆転勝利した。勝点4でイランと並んだものの得失点差で上回って2位へ浮上し、日本との準々決勝が決まった。
グループCでは、ウズベキスタンがフィリピンに5-1、クウェートに2-0、ベトナムにも2-0で勝利。3戦全勝、9得点1失点の成績で首位通過を果たした。ベトナムは最終節で敗れたものの1勝1分1敗の勝点4で2位となり、8強入りしている。
グループDでは、大会4連覇を狙う韓国がカタールに4-1、サウジアラビアに2-0で勝利。2戦全勝、6得点1失点で首位突破を決めた。サウジアラビアは1勝1敗の勝点3で2位に入り、韓国とともに準々決勝へ進んだ。
この結果、日本、タイ、中国、北朝鮮、ウズベキスタン、ベトナム、韓国、サウジアラビアの8か国が決勝トーナメントへ進出。3試合12得点無失点と好調を維持する日本をはじめ、各組を勝ち上がったチームが金メダルを目指して一発勝負の戦いに臨む。
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