
ウルグアイ代表得点後【写真:Getty Images】
サッカー日本代表対ウルグアイ代表が24日に行われ、日本代表が第3次森保一政権の初陣を3-1の勝利で飾った。 今回の一戦は、テレビ放送として『フジテレビ』、ネット配信として『TVer』が放送・配信を行っていた。
中継カメラの切り替わりが遅すぎる
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のブラジル代表戦以来 、初の試合として注目を集めたサッカー日本代表対ウルグアイ代表の一戦は、『フジテレビ』と『TVer』が放送・配信を行った。
平日の19時と国民にとっては見やすい時間、いわゆる“ゴールデン・タイム”に実施され、地上波で放送されていたこともあり、多くの人々が試合を視聴しただろう。
試合展開を見ても、11分に松木玖生が代表デビュー戦で初ゴールをマーク。佐野海舟と佐野航大の“佐野兄弟”の躍動、北中米W杯で話題になった塩貝健人の初ゴールなど、盛り上がる要素は多くあった。
ただ、この試合で唯一気になったポイントがあった。それが、中継カメラの切り替わりが遅さだ。
サッカーの試合では、よく決定機などがあるとリプレイ映像を流すことがある。しかし、その間も試合は再開されており、展開が急に変わって決定的なシーンを逃してしまうことがまれにある。
この日の試合でも起きた。1つは日本の失点シーン。GK早川友基のパスがずれ、相手にボールが渡ってしまい、得点を許した。中継では、実況・解説の声だけが聞こえる一方、画面にはリプレイ映像が流れている状況が続いており、ライブ映像に切り替わったときにはすでに早川が足でセーブする瞬間になっていた。
もう一つは、前田大然のゴール前で決定機を迎えた場面だ。こちらもカメラが切り替わった瞬間には前田がシュートを放っており、視聴者はそこに至るまでの過程を見られないまま、プレーが続いていた。
決定機やゴールシーンなどは、ハイライトなどで後ほど見ることができるとはいえ、リアルタイムで視聴している側からすると、リプレイ映像より中継画面を第一にしてほしいと思うのが自然だ。
また、今回は「見逃し配信」がないため、見過ごしてしまったシーンを再度見ることができない。
こうした点を考えると、今回のカメラの切り替わりが遅かった問題を、不満に思った視聴者は多くいたはず。
28日に行われるベネズエラ代表戦は、地上波放送が『日本テレビ』、ネット配信が『TVer』と『DAZN』で行われる。今日のようなことが、再び起こらないことを祈りたい。
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