
オアシスのリアム・ギャラガー【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティの熱狂的なサポーターとして知られる英ロックバンド「オアシス」のボーカル、リアム・ギャラガーが、財務規則違反を認定された愛するクラブを擁護し続けている。プレミアリーグを激しい言葉で罵倒した翌日には、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールを名指しし、「腐敗している」と主張した。
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違反認定後も止まらないリアムのシティ擁護
財務規則違反を認定され、厳しい視線を浴びているマンチェスター・シティ。それでも、リアム・ギャラガーのクラブ愛はまったく揺らいでいない。
プレミアリーグは9月29日、独立委員会がシティについて、2009/10シーズンから2017/18シーズンにおける重大な財務規則違反を認定したと発表した。シティ側はこの判断を不服として争う姿勢を示している。
マンチェスター出身で、筋金入りのシティサポーターとして知られるリアムは、違反認定後もXでクラブを擁護している。
10月1日にはプレミアリーグに対し、放送禁止用語を交えながら激しく罵倒。そして翌2日には、今度はライバルクラブへ矛先を向けた。
「他のクラブからマン・シティに向けられているこの憎しみは、アーセナル、マン・ユナイテッド、リヴァプールに向けられるべきだ」
さらに3クラブについて「腐敗しているのはあいつらだ」と主張。「他のチームが何かを勝ち取るのを阻止しようとしている」と持論を展開した。
一方で、シティについては「俺たちはみんなを助けようとしている」と擁護。最後には、自分たちは「十字架にかけられる覚悟をしたイエスのようなものだ」とまで表現している。
同じくシティの熱烈なサポーターとして知られる兄ノエル・ギャラガーは、今回の違反認定について驚きや悲しみを口にしている。愛するクラブへの思いは兄弟ともに強いが、その受け止め方には温度差がある。
対してリアムは、プレミアリーグを罵倒した翌日に、今度はライバル3クラブを攻撃した。しかし、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールを「腐敗している」とする具体的な根拠は、今回の投稿では示していない。
そして、独立委員会によって財務規則違反を認定されたのはシティである。クラブ側が判断を不服として争っているとはいえ、「腐敗しているのは他のクラブ」と訴えるリアムの“盲信的”なシティ擁護も、こうした状況ではむなしく響く。
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