ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督【写真:Getty Images】
トルコサッカー連盟(TFF)は現地時間9日、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の解任を発表した。TFFは理事会で「モンテッラ監督とともに歩み続けないことを決定した」と説明。トルコ代表は2026年ワールドカップ(W杯)でグループステージ敗退に終わり、続くUEFAネーションズリーグでも4戦全敗と苦戦していた。
W杯敗退からNL4戦全敗
イタリア人指揮官のモンテッラ監督は、2023年9月にトルコ代表監督に就任。EURO2024ではグループステージを突破し、決勝トーナメントでオーストリアを破ってベスト8進出を果たした。さらに2026年W杯本大会への出場も実現させ、就任当初はチームを躍進へ導いていた。
しかし、迎えた2026年W杯ではオーストラリアとパラグアイに敗れ、最終戦でアメリカに勝利したものの、グループステージで敗退。その後のネーションズリーグでも状況は好転しなかった。
トルコはフランス戦に0-1、イタリア戦に1-4で敗れると、10月のベルギー戦でも0-3の完敗。続くイタリアとの再戦も1-3で落とし、開幕4連敗となった。4試合でわずか2得点、11失点と攻守で苦しみ、トルコメディア『アナドル通信』によれば、代表が公式戦で4連敗を喫したのは38年ぶりだという。
なお、現時点で後任監督は発表されていない。トルコは11月にベルギー、フランスとのネーションズリーグ残り2試合を控えており、立て直しへ向けた新たな指揮官の選定が急がれる。
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