【写真:Getty Images】
明治安田J1リーグ2026/27シーズン第11節の全10試合が21日に行われ、最新の順位表に大きな変動が生じた。前節首位のサンフレッチェ広島が0-4で大敗し、3位に転落。一方、FC町田ゼルビアは5-0の快勝でトップに浮上し、FC東京も2位に順位を上げた。首位交代は2節連続となり、上位3クラブの順位がすべて入れ替わった。
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前節まで首位の広島が大敗で3位転落
第10節終了時点では広島、町田、FC東京が勝ち点23で並び、得失点差で広島が首位、町田が2位、FC東京が3位。さらに4位ヴィッセル神戸が勝ち点22、5位柏レイソルが21と、上位争いは僅差となっていた。
しかし、首位広島は前節15位のV・ファーレン長崎とのアウェイ戦で苦戦。36分に翁長聖のゴールで先制を許すと、前半終了間際にはマテウス・ジェズスに追加点を奪われた。後半も失点を重ねて0-4で敗れ、4連勝がストップ。勝ち点23のまま3位へ後退した。
一方、町田は清水エスパルスを5-0で圧倒。ネタ・ラヴィと小川航基のゴールで2点を先行すると、西村拓真が後半に3得点を挙げ、町田の選手としてJ1初のハットトリックを達成した。チームは3連勝で勝ち点を26に伸ばし、単独首位に浮上した。
FC東京と柏の上位対決は0-0の引き分け。FC東京は5連勝こそ止まったものの、J1史上3位タイとなる6試合連続無失点を記録し、勝ち点24で2位に浮上。柏は勝ち点22で5位となった。4位神戸は川崎フロンターレに1-2で敗れ、6位鹿島アントラーズは京都サンガF.C.と2-2で引き分けた。
この結果、首位町田が勝ち点26、2位FC東京が24、3位広島が23。4位神戸と5位柏が22、6位鹿島が20で続き、首位から5位までわずか勝ち点4差。第9節の柏、第10節の広島に続き、今節は町田がトップに立つなど、激しい首位争いが続いている。
一方、下位ではガンバ大阪が福岡に2-1で勝利し、18位から15位に浮上。16位水戸と17位京都が勝ち点9、18位福岡が7、19位千葉が6、最下位の東京ヴェルディが5となり、こちらも5クラブが勝ち点4差にひしめく混戦となっている。
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