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バルセロナ指揮官、エムバペ封じの鍵を明かす「コンパクトさを保つことが重要」

text by 編集部 photo by Getty Images

ハンジ・フリック
バルセロナのハンジ・フリック監督【写真:Getty Images】



 バルセロナを率いるハンジ・フリック監督が、レアル・マドリードとのエル・クラシコに向けて、フランス代表FWキリアン・エムバペへの対応について語った。スペインメディア『ムンド・デポルティボ』が24日に報じている。

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バルセロナを率いるハンジ・フリック監督がキリアン・エムバペ対策を語る

 バルセロナは現地時間25日、ラ・リーガ第10節でレアル・マドリードと対戦する。パリ・サンジェルマンとのチャンピオンズリーグの試合で今季初黒星を喫したものの、フリック監督はクラシコに向けて大幅な変更を加える考えはないようだ。

 エムバペをどのように封じるのか問われた指揮官は、特定の選手への対策ではなく、チーム全体での守備が重要だと強調した。

「ボールを持っているときも、持っていないときも、ポジショニングが重要だ。ボールを持っていないときは、選手間の適切な距離を保ち、コンパクトな陣形を維持し、ボールにプレッシャーをかけることが大切になる」

「高い守備ラインを採用する場合、これらすべてができていれば、最終ラインの選手たちも守りやすくなる。私たちがやるべきことはそれだ」


 また、フリック監督は今季のパウ・クバルシとジェラール・マルティンのパフォーマンスを称賛。センターバックのコンビを変更することには慎重な姿勢を示した。

「クバとジェラールは素晴らしいシーズンを送っている。彼らがやっていることは信じられないほどだ。一緒に練習し、互いに話し合っている。ともに成長してきたことが分かるし、そのことをとてもうれしく思っている」

 フリック監督はこれまでも、エムバペを止めるために組織的な守備を重視してきた。2024年10月の初対戦では、イニゴ・マルティネスとクバルシを中心とした最終ラインでオフサイドを誘発し、エムバペを8度もオフサイドに追い込んだ。

 今回のクラシコでも、バルセロナが高い守備ラインと連動したプレッシングでエムバペのスピードを封じられるかが、試合の行方を左右するポイントになりそうだ。

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