【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第10節、バレンシア対ビジャレアルの試合が現地時間24日に行われ、バレンシアが1-2で逆転負けを喫した。バレンシアは先制に成功したものの、後半アディショナルタイムに決勝ゴールを許し、リーグ戦4試合連続で勝利なしとなった。日本代表MF佐藤龍之介はベンチ入りしたが、5試合連続で出場機会がなかった。
断然お得なセットプランも登場「U-NEXTサッカーパック」に加入[PR]
後半ATの失点で痛恨の逆転負け
バレンシアは今季、開幕5試合で1分4敗と低迷し、9月13日にカルロス・コルベラン監督を解任。第6節のアラベス戦でようやく初勝利を挙げたものの、その後も白星から遠ざかっていた。9月23日には、かつて日本代表を率いたハビエル・アギーレ監督が就任したが、前節まで2試合連続で引き分け。開幕9試合で1勝3分5敗(勝ち点6)の19位に沈んでいた。
アギーレ監督はMFペペル、ハビ・ゲラ、FWアルナウト・ダンジュマ、ダビド・オトルビらを先発に起用。一方、佐藤は5試合連続で先発から外れ、ベンチスタートとなった。
試合は14分、バレンシアのオトルビが負傷によりプレー続行が不可能となり、ダニ・ラバが途中出場する。すると38分、ラバがペナルティーエリア内でレナト・ベイガに倒され、VARによる確認を経てPKを獲得。ペペルがこれを決めてバレンシアが先制した。
1-0で前半を折り返すと、55分にはセサル・タレガがゴールネットを揺らしたものの、オフサイドの判定で追加点は認められず。さらにダンジュマも決定機を迎えたが、リードを広げることはできなかった。
すると69分、ビジャレアルのセルジ・カルドナが左サイドからクロスを送ると、ファーサイドのアレックス・フリーマンがヘディングで押し込み、1-1の同点に追いついた。
迎えた79分、ビジャレアルのパペ・ゲイェがホセ・ガヤへの肘打ちによって一発退場。バレンシアは数的優位となったものの、89分に途中出場のハーヴェイ・エリオットが立て続けにイエローカードを受けて退場し、10人対10人となった。
そして後半アディショナルタイム、ビジャレアルがカウンターから攻撃を仕掛けると、アルベルト・モレイロのパスを受けたジョルジュ・ミカウタゼが決勝ゴールを記録。バレンシアは土壇場で逆転を許し、1-2で敗れた。
この結果、バレンシアは開幕10試合で1勝3分6敗(勝ち点6)となり、降格圏の19位に低迷。アギーレ監督就任後も2分1敗と未勝利が続いている。また、佐藤は第5節のセビージャ戦を最後に出場機会がなく、今回でリーグ戦5試合連続の出番なしとなった。新監督の下でも3試合連続で起用されておらず、厳しい状況が続いている。
【関連記事】
【動画】久保建英 無人のゴールにシュートを決め切れず…
【一覧】ラ・リーガ2026/27 注目5クラブ全日程・配信予定
イ・ガンインは久保建英より“上”? 日韓の至宝を比較する意味
【了】
