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イングランド代表FWケインがゲルト・ミュラー・トロフィーを2年ぶり2度目受賞! 昨季73得点、エムバペとの同時受賞以来の栄冠

text by 編集部 photo by Getty Images
ハリー・ケイン

【写真:Getty Images】



 2026年のバロンドール授賞式が現地時間26日に英国・ロンドンで行われ、バイエルン・ミュンヘンに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが、男子年間最優秀ストライカー賞(ゲルト・ミュラー賞)を受賞した。2024年以来、2年ぶり2度目の受賞となり、昨季クラブと代表で65試合73得点を記録した圧倒的な得点力が評価されている。



ゲルト・ミュラー・トロフィーを2年ぶり2度目受賞


 ゲルト・ミュラー賞は、クラブと代表での得点数を基準に、年間最優秀ストライカーを表彰する賞だ。2021年に創設され、過去にはロベルト・レヴァンドフスキやアーリング・ハーランドらが受賞。ケインは2024年に52得点を記録し、同じく52得点だったレアル・マドリードのFWキリアン・エムバペとともに初受賞を果たした。昨年はヴィクトル・ギェケレシュが受賞している。

 ケインは2025/26シーズン、バイエルンで公式戦51試合に出場して61得点を記録。ブンデスリーガでは36得点を挙げて3シーズン連続の得点王に輝き、欧州ゴールデンシューも獲得した。チームもブンデスリーガとDFBポカールの国内2冠を達成。DFBポカール決勝ではケインがハットトリックを記録し、タイトル獲得に大きく貢献している。



 さらに、イングランド代表でも14試合12得点を挙げ、クラブと代表を合わせて73得点に到達した。データサイト『Opta Analyst』によると、ケインは65試合のうち47試合でゴールを記録。3試合連続で無得点に終わることが一度もなく、シーズンを通じて安定した決定力を発揮した。また、欧州5大リーグ所属選手がクラブ公式戦で61得点を記録したのは、2014/15シーズンのクリスティアーノ・ロナウド以来のことだった。

 ドイツサッカー界を代表する伝説的ストライカー、ゲルト・ミュラー氏の名を冠した同賞。かつてミュラー氏が活躍したバイエルンでゴールを量産するケインが、再び年間最優秀ストライカーの栄誉を手にした。

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