【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第11節、アスレティック・ビルバオ対レアル・ソシエダの試合が現地時間11月1日に行われ、ソシエダが1-2で敗れた。日本代表MF久保建英は2試合連続でベンチスタートとなり、後半から途中出場。チームは伝統のバスク・ダービーで敗れ、リーグ戦の連勝が4で止まった。
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バスク・ダービーで2試合ぶりの出場も見せ場作れず
ソシエダは開幕10試合を終えて6勝1分3敗(勝ち点19)の5位。直近ではリーグ戦4連勝を飾り、公式戦でも6試合連続無敗と好調を維持していた。前節レバンテ戦でも2-1で勝利しており、上位争いに向けて勢いに乗っていた。一方、ビルバオは3勝3分3敗の勝ち点12で8位につけており、両チームにとって重要な一戦となった。
ソシエダを率いるペッレグリーノ・マタラッツォ監督は、GKアレックス・レミロ、DFホン・アランブル、MFカルロス・ソレール、ルカ・スチッチ、FWゴンサロ・ゲデス、ミケル・オヤルサバルらを先発に起用。久保は前節レバンテ戦に続いてスタメンから外れ、ベンチで試合開始を迎えた。
試合は14分、ホームのビルバオが先制する。ニコ・ウィリアムズのパスを受けたイニャキ・ウィリアムズがペナルティーエリア内へ抜け出すと、飛び出してきたGKレミロの動きを見極めてループシュート。ボールはネットに吸い込まれ、ビルバオが1-0とリードした。
しかし、ソシエダも30分に反撃する。ビルバオを押し込むと、こぼれ球をペナルティエリア手前の位置で収めたスチッチが豪快に左足を振り抜く。低い弾道のシュートはゴール隅へと決まり、ソシエダが1-1の同点とした。
しかし、前半終了間際、ビルバオが再び勝ち越す。45分、ペナルティエリア内でアランブルがニコ・ウィリアムズを倒してしまい、主審はPKを宣告。キッカーを務めたアレックス・ベレンゲルがこれを決め、ビルバオが2-1とした。
1点を追うソシエダは後半、攻撃陣の入れ替えに動く。マタラッツォ監督は75分に久保とベニャト・トゥリエンテスを投入し、試合の流れを変えようと試みた。前節はベンチ入りしながら最後まで出番のなかった久保にとっては、リーグ戦2試合ぶりの出場となった。
しかし、ソシエダは最後まで同点ゴールを奪えず、1-2で敗戦。リーグ戦の連勝が4で止まり、勝ち点19のままとなった。一方、勝利したビルバオは勝ち点を15に伸ばした。
次の試合は5日に行われ、ソシエダはUEFAヨーロッパリーグ第4節でリヨン(フランス)と対戦。その後、8日にホームでラージョと対戦する。