インテルに所属する長友佑都【写真:Getty Images】
現地時間3日にセリエA第30節の試合が行われ、インテルはホームでサンプドリアと対戦し1-2の逆転負けを喫した。この試合でベンチ入りした日本代表DF長友佑都は、試合後に自身のツイッターで悔しさを述べている。
インテルに在籍して6シーズン目を戦っている長友だが、今季はベンチ止まりの試合が多く厳しい状況が続いていた。サンプドリア戦でもベンチ入りを果たしたが、起用されることなく試合を終えている。
試合後に長友は「試合に出場せず、チームが負けることほど悔しいことはないね。監督には満足してるし、原因は自分自身にあることだけは理解してる。俺のサッカー人生順風満帆ではなかったし、逆境なんていつか跳ね飛ばしてやるけど、この悔しい気持ちは忘れないでいたい」と、自身のツイッターでつぶやいた。
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