マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバが、ジョゼ・モウリーニョ監督との不仲を示唆した。英紙『デイリー・メール』などが伝えている。

　関係悪化が伝えられている2人。ポグバは今夏、バルセロナやユベントスなどへの移籍が噂されているところだ。

　フランス代表MFは、「僕には言えないことがある。それを言ったら罰金を食らってしまう」と述べ、口にはできない本心がある様子だ。

　レスター・シティとのプレミアリーグ開幕戦に出場したポグバは、「出場メンバーに選ばれることは、選ばれないことよりも幸せだ。それが僕に言える全てだね」と語っている。

　ポグバはレスター戦のあと、自身のSNSで「ファンとチームメートのため常にベストを尽くす」と記した。モウリーニョ監督について言及していないこともポグバの本心の表れとみられている。

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