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ディ・マリアの妻がマンU移籍に反対だったことを明かす。「すべてが酷かった」

text by 編集部 photo by Getty Images

アンヘル・ディ・マリア
【写真:Getty Images】

 パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアの妻ジョルジェリーナ・カルドソさんが、同選手のマンチェスター・ユナイテッド移籍を反対していたことを明かした。スペイン『アス』が現地時間6日に報じた。

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 ディ・マリアは2014年にレアル・マドリードからユナイテッドに移籍。だが、1年で同クラブを去り、2015年にPSGに移籍となった。

 ジョルジェリーナさんはアルゼンチンのTV番組『Los Angeles de la Mañana』のインタビューに答え、ユナイテッドからオファーが届いた時にディ・マリア本人が移籍を強く希望していたことを明かした。

 ディ・マリアはユナイテッドに移籍する前、マドリーからオフを貰いマンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの家に招待されたという。その際、ディ・マリアと一緒に2、3日マンチェスターを訪れたジョルジェリーナさんだったが、インタビューで「それは酷かった」と話している。

 理由についてジョルジェリーナさんは「全てが酷かった。私たちが家を出た後、私は彼(ディ・マリア)にイングランド以外の国に行こうと伝えた。でも、一年後イングランドに行った。そしてそれは酷いものだったわね。私はすべてが好きではなかった、一つもね。女性はみんなスキニーで肩苦しい、特有で不気味だった。食事も合わなかった。女性全員が9頭身で完璧にメイクをしていた。私だけ巻き髪でメイクをしてなかった」と明かし、ジョルジェリーナさんにとってイングランドでの生活は合っていなかったようだ。

【了】

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