【写真:Getty Images】
負傷のため新シーズンのベルギーリーグ開幕戦には間に合わないとみられていたヘンクの日本代表FW伊東純也だが、復帰の可能性が出てきたようだ。ベルギー『HBVL』が伝えている。
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伊東は7月24日の練習中に背中の筋肉を負傷。今週末に予定されるベルギーリーグ開幕戦は欠場する見通しとなり、チームにとっては大きな痛手となることが見込まれていた。
だが現地時間9日に行われるアウェイでのズルテ・ワレヘム戦に向け、伊東は「準備ができた」と報じられている。同じく負傷で離脱していたDFイェレ・ウロネン、新型コロナウイルス感染から回復したGKマールテン・ヴァンデルヴォールトとともに復帰が可能になったとのことだ。
元々は開幕戦で昨季15位のオーステンデとの対戦が予定されていたヘンクだが、ベルギーリーグでは今後2シーズンのチーム数を16チームから18チームに拡大することを開幕1週間前に決定。試合日程も組み替えられ、ヘンクは昨季9位のズルテ・ワレヘムとの対戦でシーズンをスタートさせることになった。
【了】