日本代表DF長友佑都が、イタリア復帰に動いているようだ。イタリア人記者のニコロ・スキーラ氏が15日、自身のSNSで伝えている。

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　かつてインテルなどイタリアのクラブで活躍した長友は、この数日ジェノア行きが噂になっている。

　同記者によると、「フリーエージェントの長友佑都はジェノアにオファーをした。（ジェノアのエンリコ・）プレツィオージ会長は検討しているところで、2022年までの契約を考えている。長友はセリエAに戻ることを望んでいる」と記した。

　9月に35歳となる長友は、2018年1月にインテルからトルコのガラタサライへ移籍。2020年までガラタサライでプレーしたあと、昨季はフランスのマルセイユでプレーしていた。

　現在フリーとなっている長友。ジェノアへの移籍はまとまるだろうか。

【了】